今日のおたけび または つぶやき

2004年11月15日(月)  一緒にすき焼き

日曜日の夕食はすき焼きだったけど、

月曜日の今日も世界は終わらずにちゃんと(?)生きている ふーです。

すき焼きにしたのはもちろん、人生の終わりを覚悟したからではなく、

ただ単に、牛肉がお安かったからです。んまかったです。


すき焼きで力はつけたものの、今日は雨がとても激しく降って肌寒い日でしたわ。

どっかの可愛いクマさんがどんよりしていないとよいのですが。




光 「コンサート、いいね・・。」

天職を得て生き方に覚悟決めてる男のひと言は、カッコよさが違いますわ。

このひと言に「いざという時の私の死に場所は決まった」と、心の安らぎを得た者は推定数十万人。

 ↑ 例によって根拠のない数字




世界が終わるその直前、ふたりがコンサートやってくれて、

それにファンのみならずふたりの関係者ご一同、そしてそのご家族ご一同、ぜーーんぶで集えたら楽しいね。

で、最後ににみんなですき焼き

いいねー。

っつーか、多すぎてドームでも絶対無理じゃん。



某豪華客船が沈む時、お客さんたちの気持ちをを少しでも和らげることができたら、と、

最後まで静かに演奏続けた音楽家たちのような、そんな神々しいアイドルの姿がそこにっ。

おぉ、ここにも音楽の原点、及び、エンターテインメントの原点がありますね。



が、そんな素敵な最後のコンサートに集うためには、

自分のみならず家族全員をKinKiファンにせねばな。家族を置いては行けまい。

・・・なんて、一瞬でも真剣に考えた自分。 ← どーにかしろコイツを。



世界の終わりまで面倒見てくれるオトコマエ王子はしかし、

今夜もまた、クマさんを見る表情がとんでもなく可愛らしくて。



光 「『運命のひ〜と〜さぁ♪』や。」

あいだの朋ちゃん通り越して、のけぞって剛さんの方を向くのはいつものことですが、

今回はなぜか3段階くらい カクッ カクッ カクッ ってのけぞり続けた光一さん。

この一見無駄にも思える余計な動きは、

剛さんをしっかり見てしっかり対話するために、

手間ひまかけていることの現われですね。



カクッ1 剛の顔見えた。オレの顔見える? 

カクッ2 剛の顔もっと見えた。オレの言ってることわかる?

カクッ3 剛しか見てない。 剛何か言って。



みたいなーーーっっっ   ←アホはほっといてください



そんな可愛らしい光一さんの結婚式には、剛さんが歌ってあげるのね。

きゃ〜。想像しただけで感動して泣けてきちゃうねー。 

題名は「スネ毛の歌」でも、そこは意表をついて正統派祝福ラブソングで来るに違いない。

かつて「光ちゃん脱いで」なんてフザケタ題名の即興曲で

横浜アリーナを感動の渦で包み込み、(『-ISM』DVDのフィルコン特典映像参照)

相方から画面越しキスを引き出した男ですもの。



・・・ん?



・・・キス。



光一さんを無事に結婚させるためには、

ひょっとして剛さんは登場しない方がいいのか?




・・・・・・・(思案中)




ま、

そうなったらそうなった時で。(思案するまでもなかったな)


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