今日のおたけび または つぶやき

2004年11月08日(月)  ぬいぐるみつよちゃん

世界初。

タッパーでおすそ分けできるほど腋毛がふっさふっさなのに

世界一可愛いクマのぬいぐるみ。



>クマは本来全身毛だらけですから、腋毛は目立たないと思われ。



お顔の輪郭と体型がぬいぐるみ的になっていることもあるにはあったが、

タッキーの言う「くまのぬいぐるみ」とはそういう意味ではなく


いつも手が届くそばに置いておきたい、いつも見えるところに置いておきたい

可愛いねーってナデナデしたい、ぎゅーっと抱きしめたい、

誰だって愛しまずにはいられない存在、ってことですね。



大当たり。



タッキーよく言った!

でも本当に思うよね、



あんなのがいっつもそばにいてくれたらいいなーーっ って。



ぬいぐるみかぁ。

子どもの頃、クリスマスプレゼントにもらった赤茶のクマのぬいぐるみがございました。

大好きで、寝るときは常にふとんに一緒に入れて。

相当長いことべったり一緒だったんだよなー。

大きくなってあまりべったりしなくなったある日、気づいたらなくなってました。

汚くなったから、と親に捨てられてました。

くまちゃ〜ん。



小6の息子がまだ2歳くらいの頃、でっかいウサギのぬいぐるみがお気に入りで。

予防注射で医者に行く時に一緒に連れて行って、それを抱っこしたまま注射されてました。

医者も調子あわせてくれて「どっちが注射してもらうのかなー? こっちの耳の長い子かなー?」なんて。

2歳半で入院した時は背中におんぶひもで括りつけて病棟内を闊歩してました。

『セカンドチャンス』で、一番下の子がやってたみたいに。(ワタルーっ! 好きだったぞ。)

お世話になったわ、あのうさちゃんにも。

うさちゃんはいまだ健在。





剛さんには、人間を描写する表現だけじゃ納まりきらない魅力があるのだな。

だから「お人形さん」(by TOKIO松岡くん)のように、

人形(ひとがた)としての完璧な美しさ可愛らしさを凝縮したものとか、

ぬいぐるみのように、愛しむべくして作られたような物に例えられるのですね、きっと。

でも、こんな人形やぬいぐるみがいたら、フィギュアオタクになってしまうかと言うと・・・、



絶対なりません。



生身以外に興味ありませんから。



お人形さんと言えば、『Show Must Go On』で話題に上っていた、

「あまりにも綺麗」だからという理由で光一さんがお顔を直視できなかったという大地真央さん。

真央さんを生でご覧になった方は、皆さん口をそろえて

「お人形さんのように」「怖いくらい」綺麗とおっしゃいますね。

そうかぁ。美しい女優さんたちや美少年たちを見慣れているはずの光一さんですら、

直視できないほどの美しさなのかぁ。

それは貴重な経験をなさいましたな。



しかし、そこから「自分を慕う町田君の気持ち」へ思いが及ぶところが凄い。

光一さんにそこまで思わせる町田君も凄い。

そしてやんわり「自分はただのオッサン」だからと町田君を牽制するところが優しい。


でも光一さん、そんなかわし方は全然効果なくってよ。

町田君だけでなく、ファンの誰一人として、その言葉に「はい、そーですか」って、

あなたを好きになることをやめる奴がいるとは思えませんからね。



直視できないほどの美女と一緒にいるのも素敵だろうけど、

後輩から直視できないほど慕われるのも素敵だけど、

ほにゃほにゃの笑顔で隣りのクマさんをじーっと見ているアナタが一番素敵です。



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