2004年11月06日(土) |
きらめくリビングにて |
ひゃ〜
どっから見ても完璧きんききっず〜〜っっ!!
もう6年前になるのですね、あの赤い衣装で踊っていたふたり。
6年前より6歳も大人になっているのに(あたりまえ)、
今の方がさらに若返ってしかも一層ラブリーになっていらっしゃる。
あぁ、素晴らしい!
新曲&冬コンに向けて、こんな綺麗なビジュアルでふたりがいてくれるなんて。
剛さんは相変わらずとんでもなくスッキリと可愛らしいしカッコイイし、
光一さんがこれまた、なんて可憐にほんわり美しい。
タモさんとお話するときに、ちょっと前かがみなまま横にひょこひょこお顔を向ける動きが、
真横にいるのに下から見上げるみたいで、
がばいいーーっっっ
いいね、いいね。
王子様衣装なんて着なくても、ふたりとも『シンデレラ・クリスマス』にぴったりな雰囲気かもしだしてますよ。
堂アナ 「メルヘンチックな曲を披露してくださるんですよね。」
剛 「今日、聴いていただくみんなはシンデレラになるわけですけど。」
光 「どないしたん? キミ。」
誰だ、堂アナに『シンデレラ クリスマス』をメルヘンと吹き込んだヤツは。
「シンデレラ」ってだけでメルヘンという印象になっているのだな。
まぁね。歌を聴くと、ふたりの王子たちのシンデレラのような気分になれるから、
ってことでメルヘンなのでしょうが、PVをご覧いただくと
シンデレラと言いつつ
シンデレラ全く必要なし。
世界中の数あるメルヘンをかるーく蹴飛ばして、ふたりだけで創り上げた素晴らしき別世界。
あぁ、激しく見たくなってきました、あのPV。 あとで見よーっと。
スタジオからトテトテ小走りに出て行くふたりが、これまたとんでもなく
がばいいーーーーっっっ!!
だまって置いておくだけでも可愛いのに、
ちょっと走らせたらもっと可愛い。
そんな可愛いのがふたりくっついて並んで歩いてくから、もっともっと可愛い。
廊下にいっぱい並んでいるツリーよりも可愛い。
エレベーターのドアが閉まるときに必ずやってくれる光一さんの覗き見ポーズもやっぱり可愛い。
がわいいいいっっっ!!! ←止まらなくなってきました
さて、六本木上空に煌く光一さんのリビング(by 剛さんが3回も言ってた)に到着。
シンクリはもちろん良かったし、『Anniversary』も見事なハモリがあって、冬コンで生で聞くのがとても楽しみです。
『Anniversary』は、剛さんがすごく晴れ晴れと明るい表情で楽しそうに歌っていたから、
剛さん好みの歌詞なんだろうな、と思いましたわ。
ここのところふたりの自作曲ばかりを聴いていたせいもあり、
彼らの歌詞や曲の方が、難解だったりクセもあったりするけど、とにかく好きで。
これはもう、歌詞の良し悪し以前に、「彼ら自身の言葉」ってだけで、受け取ろうとする気構えが違う
からだとも思うのですが、でも、それだけで彼らの曲がすべて好きになれるわけでもない。
彼らの作品は、本当に素晴らしいのがいっぱいあるのよね。
で、『Anniversary』は正直なところ、
がっつり心を掴まれる感じはないかもです。私の個人的趣味ですが。
記念の20作目は、ふたりの合作でもよかったのになーと、未だに思うのであります。
でも、ふたりが大切に心地よさそうに歌ってくれたら、さらに素敵な曲に聞こえてくるのかもしれませぬ。
そして、
無事に一仕事終えた腕まくり光ちゃん。
好きだーーーーーっっ。
>実は腕まくりフェチですの。
細身のタイも大変お似合いで、お仕事終えてほんわか優しいお顔して。
ダースの残業光ちゃんより断然こっちがいいです。
とどめにドリカムの歌終わりのめっちゃアップの剛さんの横顔。
どぁい好きだーーーーっっっ。
以上、「飾らずに言えたなら」どころか、
少しは「好きだ」も「可愛い」も飾って言えよ、な、楽しい1時間でした。
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