若手お笑い芸人も、グラビアアイドルもあまり知らないもので、
『正直しんどい』で初めて見ることが多いのです。
堂本さんたちをチェックするだけでいっぱいいっぱいなんだなー。
なので、ロバートのお三人もはじめましてでございます。
同世代の野郎4人がつるんで遊んでます、な雰囲気だそうですが、
たったひとり、
どうしても野郎に見えない。
どうしてもどうしても野郎に見えない。
ひとりだけ女の子みたいにカワイイから、というわけではないのです。 >女の子よりカワイイけど
ひとりだけちっちゃいから、というわけでもない。 >ひとりだけちっちゃいけど
たぶんそれは
堂本剛だから。 >オチにも何にもなってねーよ
だって他に言いようがないんですもん。
何がどう違うのかわからないけど、とにかく決定的に根本的に違う。
歌ってる時のような凄いオーラ出してるわけでもないのに、やっぱり違う。
湯船にねっころがってお隣りを見るふとした視線とか、
サウナで手抜きのスクワットを指摘されて、ふにゃっと笑顔になるトコとか、
野郎連中ひとりひとりに「あーん」をやってあげている姿とか、
スタジオ剛さんのオレンジ色の靴下のちんまりした足とか、
ことごとく悶える。
それは単に、
ワタシがこの人しか目に入らないから?
それだけのことなのだろうか。
それだけのことなんだろうな。 ← あっけない自己解決
でも、
こういう、普通の青年達(と言ってもTVに出ている芸人さんたちだが)と一緒にいる姿を見ると、
そんでもって剛さんだけが違う生き物に見えたりすると、
つよちゃん光ちゃんのツーショット(特に最近の『兄弟』みたいな)の凄さがわかるのです。
光一さんがジェネジャンの議長さんなどやってて
一般の人に紛れている時にも同じことを強く感じます。
よく実現できたよなー
こんな出来すぎた稀少生物同士の組み合わせが、って。
それはもちろん、ビジュアルだけのことではなく、色々な意味においてですが。
大切にせねば。
ま、本人たちが一番大切にしてるという事実が何よりも心強いのだけどね。
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