永遠の1/2
まりあ



 久しぶりになってしまいました。

なかなか、ここに書く気持ちになれずにいます。
過去の事も、現在の事も。
だからと言って、私が落ち込んでいる訳でもありません。
4年間、積もりに積もっていた気持ちを
しまいこむ作業をしている、という感じです。


2月22日に私が彼の職場に電話をしてから、もう早いものでひと月が経ちました。
その間、電話で一度一時間半ほど話して、あとはこちらからかなりの量のメールを出し、
あちらから4通ほど帰ってきました。


私が知っている、天真爛漫な悩みを悩みとも思わない彼とは別人のようで。
凹んで落ち込んでいる事が多いようです。
一度だけ、子供さんの卒園式の翌日、思わぬ時間にメールが舞い込みました。
もしかしたら、二度ともう子供に会えないかもしれない。
そんな内容のメールでした。

「もしも、私に話して、すっきりするのであればいつでもメールして下さい。
合間を見て電話するし、無理でもメールを書きます。」
そう書いて送ってみましたが、まったくメールが来なくなりました。


この時期、最も忙しい時期ですから、帰宅してからも疲れ果てて、寝てしまうのかもしれません。
もう、メールが来ない、とか、私を頼ってくれない。とか。
そんな些細な事も気にならなくなりました。


とにかく、とにかく。
彼の痛みが少しでも和らぎますように。

私には、彼を幸せにする事はできません。
彼の精神状態が早く落ち着いて、そして、誰か彼の痛みや悲しみをいっしょに共有してくれる存在に出逢えますように。
できれば、もう一度、家庭を持って…。
幸せになって欲しい。


それを遠くから見守り続ける覚悟や気力を。
今、ゆっくり蓄えている所です。




大声で歌う事だけが、歌う事ではないように。
抱きしめる事だけが、愛の形で ないだろう。
静かに 口ずさむ 恋でいい…。

昔聞いて耳に残っていた歌が、私の中でゆっくり流れます。





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2005年03月24日(木)
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