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■ 「福音」を変えないで
一部のキリスト教会が、世と迎合しつつあり
「弱さに寄り添う」「虐げられた弱者を救う」
ということを「福音」なんだと履き違えています。
それに対し、公の文章でもって反論なさる牧師が
ようやく出て来はじめました。
(ユーチューブでは礼拝の中で明言される牧師は
以前からもいらっしゃいました。)
地引網出版社「舟の右側」が「LGBTQと聖書解釈」
というテーマで、3人の牧師が寄稿なさっています。
私はまだ読んではいないのですが、
こちらの動画でかいつまんで説明してるものを
見ました。
→ こちら
この中でお二人目の先生のおっしゃっていることが、
すべて頷けて、聞いていてすっきりします。
聖書の根拠も示してくださって、そう、これこれ!
となりました。
お名前を検索すると、以前も何だったか?
NT・ライトの問題点のことだったか
イスラエルのことだったか、ブログを読ませて
いただいていた先生でした。
そのときの内容も納得したことを覚えています。
とにかく
聖書に混ぜ物をしたり
(左翼や、マルクス主義が最近多い)
「福音」から、イエス様の十字架を抜き取ったり
しないで欲しい。
この問題に限らず、
すべての人は皆罪を犯して生きてきました。
隠しているつもりでも、
神様は全部見て知っておられます。
そのことのためにこそ、御子をお与えになりました。
大祭司のイエス様が、ただ一度ご自分をささげて
いのちで代価を支払ってくださいました。
「そのままでいい」
ではなく
「そのままで、イエス様に重荷をお渡しする」
教会は、
「答えはイエス様だよ」
「イエス様のところまで、一緒に歩いて行こう」
と言ってあげられるところでありますように・・・
2025年02月17日(月)
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