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■ サーシャさん、サギさん、ライールさん
人質解放3人の男性が帰って来ました。
サーシャ・トルハノフさん(29)
サギ・デケル・チェンさん(36)
ライール・ホーンさん(38)
サーシャさんは、25年前にロシアから移住してきた
ロシア系ユダヤ人です。
父親はハマスによって殺され、
母親、祖母、恋人とともに拉致されました。
女性陣は11月に帰って来ています。
サギざんは、キブツに住んでおり、
ハマスに襲撃されたとき妻と子供たちを隠し、
戦おうと出て行ったときに拉致されました。
妻はそのとき妊娠しており、3人目の赤ちゃんが
産まれています。
サギさんは初めてこの子に会います。
ライールさんはアルゼンチン系ユダヤ人です。
10月7日にたまたま遊びに来ていた兄のエイタンさん
と共に拉致されました。
お兄さんは第一段階の人質33人に含まれていません。
今回、解放される時のハマスの式典の様子を
見ていた時に、
ハマスがライールさんに何かを渡しました。
何だろうと思っていたのですが、あとで分かりました。
お兄さんのエイタンさんの写真を貼ったオブジェの上に
砂時計を刺しました。
それをお土産の様にして渡しています。
何て卑劣なんでしょう。
毎回ステージに上げてマイクで何かを言わせている
のですが
今日の「イスラエルニュース」で分かりました。
彼らに毎回変なスピーチを言わせているそうです。
「ありがとう。ハマス」とか
「食事をくれてありがとう」とか
アルジャジーラはもはやカメラマンもハマスの制服を
堂々と来ているし、もう隠さないんですね。
NHKをはじめ、アルジャジーラ(=ハマス)から映像
情報を買い取って流し続けてきた日本の報道は
白を切り続けるつもりなんでしょうか。
2025年02月15日(土)
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