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■ お茶の時間
昨日遠くに住んでいる友だちから、
明日会いませんか?とメールが来ました。
それでお茶して来ました!
遥かかなたここまで来てくれました。
コロナ前に会ったきりなので、3,4年ぶりです。
話は別ですが、同じ教会の人が年賀状の話をしていて、
「毎年会いましょ会いましょって、同じこと
書いて来たって、いったいいつ会うって言うんだよ。
こっちは山羊の手紙やってんじゃないんだ。」
と言っていて、その方のキャラクターもあって
言い方がちょっとおもしろかったのです。
年賀状のその感じは大変分かります。
と私も言いました。
それで、その後、結構押して行って、年賀状のその人と
会う日を決めたようです。
そうなのだ。押して行かないと叶わないのだ。
人と人の繋がりを切って行こうとする世の流れの中で、
努力して繋いで行きたいと思う。
今日も私も思いがけずに友だちに会えて
これはイエス様だなと思いました。
明日は、その子はもう一人に友だちと
朝ご飯を食べるそう。
朝ご飯!
高校を卒業して、かつての繋がりのあった人たちも
これくらいの中年も中年の年齢になってくると
親の介護があったり、コロナもあったりしている
うちに、繋がりが切れかかる時期かと思う。
今日聞いた話でも、懐かしい人たちの名前が並び、
あぁ、皆繋いで行こうとして来たんだなと思いました。
私の中で、今一人の友だちが心にあります。
短大が一緒だった人。
一年前、私はクリスマス正月と、一ヶ月間コロナに
やられてしまい、皆に年賀状を失礼してしまいました。
私が悪いんだけど、一回休んだら向こうからも
来なくなってしまって、向こうにしてみたら
急に切れちゃった感じになったままなのです。
年賀状を辞めていく人も増えて来ているから
辞めたところにまた書くのも迷惑かな・・・
と思っていたけれど、
やっぱりこのままにはしないで
普通の手紙を出してみようと思う。
神の国は、キリストの体だからね。
2024年01月12日(金)
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