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■ ビンセント・ギャロの精子
2005年11月09日(水)
「バッファロー66」や「ブラウン・バニー」の監督としても知られる個性派俳優のビンセント・ギャロが、なんと自らの精子を売りに出したそうです。ギャロのオフィシャルグッズを扱うオフィシャルサイト「Vincent Gallo Merchandise」では、人工授精用にギャロの精子を100万ドル(約1億2000万円)で販売。50万ドルを追加で支払えば、自然受精、つまりセックスもOKだといいます。
また、購入者の写真をギャロが気に入ればディスカウントも可能で、ブロンドや青い瞳、ドイツ軍人の直系、ユダヤ人は5万ドル割引されるそうです。その他、商品説明では、アートからスポーツまで多岐にわたるギャロの多才ぶりや、健康状態や外見、性器のサイズまで解説しており、“遺伝子”の性能の高さをアピールしているらしいです。
冗談のようなサイトですが、「生まれてくる子供にはギャロという姓名をつけないこと」などという条件も書かれているので、エキセントリックで知られるギャロのこと、本気で精子を売ろうとしているのではないかとみられています。
……ものすごい自信ですねえ。1億2000万円ですよ!しかもセックスしたいならさらに500万!日本プロ野球選手の年俸並みですな。ということは、過去にギャロとセックスをしたことがある女性は、1億2500万円のセックスをしたということですか。……いや、たぶんその時は避妊しているだろうから、500万円のセックスですか。いやはや、さすがはビンセント・ギャロ。恐れ入りました。
興味のある方はこちらまで。
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