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■ DVD録画、更なる問題
2005年03月13日(日)
えー、前回は映画などのDVDの中身はMPEGー2という圧縮ムービーファイルであることが判明しました。なので映像を取り込んで編集したものを保存するときに、初めからMPEG−2形式にして保存すれば、DVD書き込みの際に6時間以上もかかっていたエンコード作業が、短縮できるのではないかというお話をしました。 ところが、昨夜映像編集ソフトで、早速編集したファイルをMPEGー2形式に保存しようと試みたところ、何と更なる問題が発覚してしまったのです。保存形式の中に、MPEGー2が存在していないのです!つまり、MPEGー2形式で保存できないということです。なぜなんでしょうか。もしかして、MPEGー2というのが、別の名前になっているのか?いや、「MPEG」という規格は世界共通の規格なので、わざわざ名前を変える必要がないから、それは考えられないし……。
ネットでいろいろと調べてみると、どうやらWindowsだと、初めからMPEGー2形式で映像を取り込んだり、編集した映像をMPEGー2形式で保存できるソフトがあるらしいのですが、Mac版だとどこにも見あたらないんですよね。いえ、一応MPEGー2に書き出しできるプロフェッショナル用のソフトは充実しているのですが、なんとも高価なんですよ。
やれやれ……一難去ってまた一難ですよ。やっぱり時間をかけて確実にDVDに焼き込むしかないんでしょうかねえ。でもそれだと、2時間を超えるものはDVDに書き込むことができないと言うことになってしまいます。いずれにしても、F1開幕に合わせてあわただしく機材を買いそろえたはいいですが、DVD録画に関する知識が不十分のまま買いそろえてしまったので、準備不足のままここまで来てしまったと言うことですね。
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