Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 ベスト・キミガヤー発見!
2004年11月17日(水)

 皆さん!今夜埼玉スタジアムで行われた06年ワールドカップドイツ大会アジア1次予選3組の最終戦、日本VSシンガポール戦、ご覧になりましたか?日本代表はシンガポールを順当に降して、6戦全勝(勝ち点18)で1次予選を終えました。
 10月のオマーン戦で最終予選進出を決めている日本は、欧州組を招集せず、出場機会の少なかった選手を主体に、先発メンバーを組みました。前半に玉田(柏)のシュートで先制。その後も主導権を握り続けましたが、得点チャンスにシュートを決めることができず、課題を残した試合でした。
 来年2月からの最終予選は1次予選を突破した8チームで行われます。組み合わせ抽選会は12月9日にクアラルンプールであり、3大会連続のW杯出場を目指す日本の対戦国が決まります。

 で、試合も気にはなりましたが、今日のテーマは試合結果ではありません。試合前の「君が代」独唱、見ましたか?聴きましたか?夏木マリですよ夏木マリ!やってくれましたよ素晴らしい「君が代」独唱!いや〜!実にいい!鈴木雅之なんかよりよっぽどソウルフルで力強く、ビブラートも効いていて非常にカッコイイ「君が代」でした!夏木マリが歌い終わった途端、もう埼玉スタジアムは大歓声でしたよ!

 思わぬところにキミガヤーがいたもんですな。夏木マリ、まったくノーマークでしたが、考えてみれば、男性よりも女性の方が声がよく通り、声帯も幅広く安定しています。Keikoは問題外ですが、ベテランの女性歌手が「君が代」を独唱するのが、一番安全なのかもしれませんね。来年は、是非夏木マリに鈴鹿で歌っていただきたいものです。



↑エンピツ投票ボタン
My追加


≪過去 未来≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加