アイゾウ

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2019年05月06日(月)
オーバー。6



イクときでもイッた後でも、
とにかく何にも言えない私は、
大好きな自分の世界に入った
ままで、いつもいつも彼の
ほうからイッたかどうかを
言わせてしまう。
今回は、イッたかな?という
ような疑問形で確認された。



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なかったのが正直なところで。
反応悪かったのかな。
それが目に見えていたのか。
私は一気に疲労してしまい、
彼に促されるままバックの
姿勢になり、今度は激しい
ピストンを受けた。
彼からの衝撃と、それで起こる
快感はけっこう大きくて、
手のひらとひざで身体を
支え続けるのはなかなか大変で
すぐに両ひじがまがり頭が
シーツに着いてしまった。


一旦抜かれて、代わりに指が
入ってきた。
もう完全にできあがっている
私の内側は、よく反応して
声が止まらなかった。
先にお腹側、次に背中側を
擦られ、わずかだけどもその
気持ちよさの違いを楽しんだ。


指が抜かれ、次の体位の希望を
聞かれた。けれども私は答え
られなかった。疲れすぎて
何も考えられなかったから。
目をつぶったまま寝転がり
肩で息をしている私に、
彼は正常位を提案してきた。



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