アイゾウ

MAIL  LaH

OLD INDEX NEW



2019年05月07日(火)
オーバー。7



ささっと枕をベッド中央に
置いて、その枕の上に乗る
ように指示される。
腰の位置を高くしての
正常位は彼のお気に入りのよう。
最初みたいな焦らしは無く
ぐっと奥まで入ってきたと
同時に抱き締められた。
彼の肩にあごを乗せて、


私、
◯◯さんとこういうこと
するの大好きです


と言ってみた。
ただの自己満足の告白だけど
良い方にとってもらえてたら
幸いだ。


今度は足首を彼の肩に乗せて
深く深く突いてもらう。
衝撃と快感が鋭くなって、
喘ぐよりも叫びに近い声が
リズミカルに出る。
なんとなくだけど、こういう
のよりもじっくりねっとり
突かれるほうが私の身体は
得意なのかもしれない。
このままイケそうな感じは
無く、でも気持ちいいはいい。
やってる、という実感もする。
どちらかというと今は
スポーツに近い気がした。


そろそろイッてもいい?


再び抱き締められて密着され
耳元でそう言われ、
出して、と私は答えた。



OLD INDEX NEW



My追加



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for Material→CURE