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ささっと枕をベッド中央に 置いて、その枕の上に乗る ように指示される。 腰の位置を高くしての 正常位は彼のお気に入りのよう。 最初みたいな焦らしは無く ぐっと奥まで入ってきたと 同時に抱き締められた。 彼の肩にあごを乗せて、 私、 ◯◯さんとこういうこと するの大好きです と言ってみた。 ただの自己満足の告白だけど 良い方にとってもらえてたら 幸いだ。 今度は足首を彼の肩に乗せて 深く深く突いてもらう。 衝撃と快感が鋭くなって、 喘ぐよりも叫びに近い声が リズミカルに出る。 なんとなくだけど、こういう のよりもじっくりねっとり 突かれるほうが私の身体は 得意なのかもしれない。 このままイケそうな感じは 無く、でも気持ちいいはいい。 やってる、という実感もする。 どちらかというと今は スポーツに近い気がした。 そろそろイッてもいい? 再び抱き締められて密着され 耳元でそう言われ、 出して、と私は答えた。 |