アイゾウ

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2019年05月05日(日)
オーバー。5



仰向けに寝て


言われた通りに寝転がり
足を開いて彼を待つ。
彼の先が濡れたラインを
何度も往復してから
ゆっくりと少しずつ
入ってくる。
多分半分も入ってなくて
それに気づいた私は
彼に催促をした。


ねえ、入れて


え?もう入ってるよ?


もっと奥まで入れてよ


私は甘えお願いをした。
ようやく彼が覆い被さって
くると同時に、中から押し
上げられるあの感触がして
声が出た。
ずっと待ってたから
すごくよくて嬉しくて
何度も何度も気持ちいいと
言ってしまった。


身体を横向きにさせられ
一番好きなのがくる予感。
何にも言わなくても彼は
分かってくれていて、
激しくピストンするんじゃ
なくて、じっくりぐうっと
中を押してくる。
ぐりぐりっとされると
悲鳴が出てしまい、一層
気持ちが高まる。
何度目かの圧に私は達した。
崖から落とされたような
恐怖と、欲しかったものが
手に入った喜びで気持ちが
ぐちゃぐちゃだった。



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