行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2009年10月05日(月) 言い換えれば“楽な子”なのよねー。


あぁ、ダメだ。
比べても良いことなんてひとつもないと解っているのに比べてしまうわー。


先日赤ちゃんが産まれた友人宅へ行ってきました。
赤ちゃんは第二子で、上の子はユキと同学年。
出産を終え、友人が入院している間、上の子は義実家で面倒を見て貰ってたんだって。


友人はその間上の子がママに会いたくて泣かないか心配だったんだけど、意外と大丈夫だったみたいで一安心。
でも実際はその子なりに我慢していたみたい。
泣けばおじいちゃん、おばあちゃんやママが困るって三歳なりに解っていたようで。
出産から数日後、友人を見舞った際、我慢できなくなったのか「帰らない!」って大泣きしちゃったんだって。


ずっと耐えてたんだね、ホントは寂しくて仕方なかったんだねって
友人も思わず泣いちゃったって‥。
その話を聞いて、私までもらい泣きしそうになったわ(T_T)


子どもって、私達大人が思ってる以上に複雑で色んな事を考えてる。
だけど‥私は自信を持って言える。
これがもしユキなら寂しいとすら思わないであろうと。


自慢じゃないけど
「お母さんじゃなきゃ嫌!」
的な後追いは皆無だった我が子。
手はかからないけど、それはそれで寂しい(T_T)
なので、もし第二子を出産したとしても赤ちゃん返りは無いでしょうな‥。
楽だけどそれって‥。


なんかさー、時々自信無くすんだよね。
実の子からも必要とされてない私って何?みたいな(苦笑)
だからなのか私の母性が足りないからなのか
『この子を残しては死ねない』
なんて、これっっぽちも思わない私。
子にとっちゃー、世話してくれりゃ誰でも良い訳で(^o^;
だからそういったプレッシャーは全くありません。
私亡き後、見てくれる人がいるかどうかは別にして。。


↑なーんて言うと
「んなこたーない、ユキちゃんなりに色んな事を考えてるんだよ」
って言ってくれる人もいるかと思うけど
ほーんと、それに関しては何も考えてないと思うよ、我が子は。
悲しいかな、そこは母親だからよく解るのよ‥ (T_T)
ホント、比べてもしょうがないことなんだけどね‥。


   カコ  モクジ  ミライ


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