昨日の芝居の話をしようとおもったのですが、 今朝会社に行く前に、 (そうだ、あんぽんたんにおのけん参加って、どちらかのブログで拝見したっけ、担当としては確認しなければ) って思って、PCを立ち上げて方南ぐみを探ると、ナント、 あんぽんたんって、 西ノ園さんがご出演じゃないですか!!!!(いつもよりひとつ多く!をつけてます) もう、みた瞬間、うれしくて立ちくらみがしてしまいましたよ。←いや、これは疲労です、るなふさん 前の版の『あたっく〜』で西ノ園さんを見逃した自分の愚かしさに、悔やんでも仕方ないのにくやんだ過去を青空に変えてくれるように(えええええ?)、西ノ園さんのご出演ですよ! もう、あたし、小躍りしていいですか? あたし以外の人には、ものすごいどうでもいいでしょうが、方南ぐみX西ノ園さんというのはあたしには興味があるんです。 西ノ園さんというのはあたしがみたかぎりの4つくらいの芝居では、ウエットぽさを含む声なのに妙にからりと明るい役が多いんです。ツカエナイト以外ですね……。 でもあたしはツカエナイトが西ノ園さんのファーストインプレッションなので、にしのそのさんのナイーブな男性の部分が観られるような芝居をもしかしたら、樫田さんの芝居にでたら、そーいうのみれるんじゃないか、古瀬中尉なら、そーいうナイーブで悟りきったかっこいい男の生き様をみれたのかもしれないってすんごい悔やんでました。 祈ってました。
で、今回は観れるんですねーーー!(拳揚げ、気合) それも日本人が自分だけでも大儀に、人情に立ち向かう気合のあった時代の話ですね。 どんな役なんだろ。年齢から言って、西ノ園さんはカラッと明るい腹黒タイプな役のような気もしますが(笑)。
企画【ライフファンの方によろしく】 西ノ園さんは、ぶっちゃけいうなれば、高根さんや山本さんよりも年はいってますが、曽世さん系で、知性的です。でもそこまでリセイ的でなく、曽世さんよりは少し庶民的でカジュアル。でも、そこはかとなく、大人で悪い役をやっても憎めない!(くううう)ひとです。 是非、みる機会があったら、注目してくださいませ。
そして、忘れているわけでないです! スタジオライフから讃歌の小野さんと青木さん。 小野さんはともかく青木さんって昭和の香りがしないですが(すいませんすいません)、 青木さんはあのふんわりした雰囲気or狂喜系な芝居、どっちをみて、どう採用しようと思ったのだろうか、とか、歌なのだろうか。とかいろいろ考えて、芝居までがとても待ちきれないです。 って、チケット、まだ発売してないじゃん……。
チケといえば、『R&J』のチケが着ました。 B列が最前らしい。 紀伊国屋は平列は、前の人とか演出の関係で芝居の進行がまったくみえない忍耐〜な日々が多いのですが今回は前ブロックが多いですね。
実はあたしは好きな役者が沢山活躍しなくても、全然問題ないし(え?)、 芝居がじぇんじぇん面白くなくても(コラ)、 その中で面白いところは一生懸命結構みつけて楽しむお手軽なタイプなあたしなんだけど、芝居みれないと、あたしは途中で帰りますー。 声だけで、動きがみれない苦しい思いで3時間を過ごすのはいやだなーって思う。 でも、案外みちゃうんですけどね。爆。
チケットは久しぶりに写真の4つ割。 スタジオライフ、がんばりましたね。(ニヤリ)
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