昨日、出たばかりの給料を握り締め、銀行にR&Jの入金をすませて帰ってきて、PCで公式を覗くと詳細キャストがでてました。
キャピュレットパパ&ママはシングルで船戸さんと林さんのうっかりパパ(想像)&しっかり美人ママだー!!こういう組み合わせ、スキー。 そして大公は甲斐さん。 シングルキャストは物語の流れの基盤をつくりあげるものなのか、他のキャラクターの奔放に動く部分をしめるためのものなのか。 どっちなんだろうね。 でもきっと、若者達のつっぱしった感との差異を現すなら、今回の芝居では『基盤』のほうじゃないかなと思っている。 物語を作る&うごかしてゆく若者カップルの影とか脇役として存在するのでなく、どんなそれ自身が磨かれたキャラクターとして存在してくれるのか、それも楽しみです。
それとね、吉田さんと三上さんが男役だ!ってびっくり。 考えてみると、昨年だって、『トーマ』でエーリクとアンテだったのに、私の中では何故かそれは別格としててみてまして(笑)、キャストをみた途端すごい動揺して友達にメールしてしまった。はうー。 絶対、女の子だと確信してたんだもん。(言い訳) あの可愛いトリクシーと、地毛をカットしたままなのに美人でさばさばしているアリス先輩をみたら、花の都ベローナの貴婦人の姿を見たいと思うじゃないですか!?あたしだけですかー? バルサザーという役は、原作をちゃんと読んだことも、芝居をみたこともないのでなんとも言えないですが、さっきネットで検索をかけてみたら、ロミオにジュリエットの手紙を渡すという役割を持ってて、『ウエストサイドストーリー』でいうとエニィボディズらしいです。 ああ、これなら分かる!男勝りの邪魔で可愛い女の子だったよね?って、リメイクで理解するあたしがちょっと情けないなあ。 いずれにせよ、高橋洋さんなんかもやってるある意味、ポイントな役なのですねってわかりました。 それから、三上さんと吉田さんのダブルってもしかしてなにげにはじめてですか?(自信ない…) まっすぐな陽な部分の個性が際立つ三上さんと、華やかなにのにどこか寂しげな匂いをカンジさせる吉田さんが同じ役をどう演じるのかなー、っていうのも興味しんしんです。それと男役っていうのも!←まだ言ってる。っていうか、最初から彼らふたりとも男性ですし、るなふさん。(自分に問いかけ)
そうだそうだ。 ローソンチケットの写真!!いっとかなきゃ。 な、なんですか、これ。 さ、サービスショットですか? しゃんとした容姿の松本さんのジュリエットに倒れそうになるじゃありませんか!!(るなふさん、落ち着いて) きゅーはーー。(深呼吸) ええと…… まだ頭が混乱中なので問題発言してしまいそうで怖いのでひとつだけいいですか? こんな場面、舞台でありっなのですか? ↑ありません
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