るなふの日記

2007年03月16日(金) 演モ

今回の木曜日の演モの担当は小野健太郎さんでしたね。
いやー、もうこの方はなにを書いても面白いですね。
デイリーライフの時も、担当手紙も読むたびに悶えてしまいます。
あ、お出にはならなかったけど、デイジー前のお手紙も可笑しすぎました。
トランプって…。(略)

さて、今回は髪型のお話でしたね。
『あたっくNO.1』の芝居でじーんときたことと同時に、小野さんのインパクトを思い出しました。
あの時、小野さんが現れた瞬間、あの髪型とめがねに席に座っているのに体をうきかけて背中を引いてしまった気がまずあって…。(笑)
客演ってさ、ホラ、スタジオライフつうといわゆる枕詞が『イケメン劇団』ですから。これも一概にどうか?やっている芝居はいろいろだよー、さらにデイジーみたらイケメン劇団って認識はあらためたほうが…なんてふつふつ思うけど、世間の見方としてはま、これが一般的。
だけど、その一般的な見方をいっぺんに払拭するような容貌でした。
後ろ髪もすごいのを忘れてたけど、この写真みて思い出したよ。新米ママが子供の散髪に失敗した感じ並にヘンだったね…。(忘れようとしてたかもしれない、あたし)

でももっと輪をかけてすごかったのは、その芝居です。
手のひら全体で他の兵の肩とかウエストをべたべた触ってました!
「いい体してますねーvvえへっ」
って。
うわあっっーー。(汗)←褒めてます
小野さんの演じていたのは医師で、
小型の戦艦で体当たりするための2人の体調を見守るためにそういうことをしてたのは最終的に納得できているんだけど、
やっぱり、あの手つき+妙な笑みはどうしても脳裏から離れません。(汗)
だけどこれは真実の目的を隠しているから、そういう演技が最後にいきるんだし(悶々)、これはこれでいいです。
っていうか、キモい変人を演じていながら最後のシリアスな人間像とバランスがよくて、「あのキモイひとが実はそうだったのか?」みたいな疑問とかもかんがえさせず、感覚で「どちらも同じ人間」として素直にカンジさせるところがよいなあと思いますよ。

ふうー。
どうやら、髪型にはじまって一応担当氏を褒めておわれたかな…。(安堵)


それにしても姜さんの”いつみても波瀾万丈”な髪型って一体。
いやそれより。
小野さんと姜さんが仲がいいと流布されているのをみて、いつも、あたしはこのふたり街を歩いてたら、かっこいいし、女の子の目をひくしで最強だなあ、いいねえー、オイラもそんな男子を見かけてみたいなあ、などと暢気に思っていたのですが、もしかして、プライベートはどうなんだろう。(遠い目)
見ないほうが夢があっていいのかもしれな…。(いや、充分かっこいいと思いますけど!)



別件。
さっき、ほかの事をさがしてて検索をかけてたら、”西ノ園さん@古瀬中尉”という文字が目に留まる。
ん?って思って、観にいってみるとどうやら2003年版の『あたっく〜』にはたっちゃんは古瀬中尉でご出演していたらしい。

ああああああああーー。←声にならないらしい

好きな芝居の演目に、あたしが知る前の西ノ園さんがおでになってたなんてショックすぎるです!!!!
どうして2003年にあたしはたっちゃんを知ってなかったんだろう?
どうしてあたしは当時『あたっくNO.1』をみなかったんだろう?
ああ、そういえば古瀬中尉をやってたひとの最後の手を振るところのさわやかすぎる笑みは、西ノ園さんもきっと、すごいすがすがしかったんだろうな。←はてしなく芝居を反芻して想像中
ひとつずつ過去をさかのぼって悔恨してしまうわ、自分をね。くすん。
だ、誰か、パンフだけでも2003年のを持っている方いませんか?
どうか、あたしにみせてくださ……。(ライフファンサイトでお願いしても)


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