yokoちゃんから、 「シェイクスピアって史劇もかいてたんですね!」 って拍手があった……。 そんなにおどろくことかい? 年代によって、あたしはオリビア・ハッシーのジュリエットでシェイクスピアに入った人ですが、 後に宝塚をみて「アンとニーとクレオパトラ」ってふたりの恋愛じゃなく、海戦の荘厳さとか、謀略に目を奪われてたんで、シェイクスピアって台詞の巧みさで目をうばわれがちだけど、見せる芝居の脚本をかけるひとではないかと思い、案外大劇場向き作家じゃん!(失礼…)と思いました。 まあ、宝塚のアレンジがそうだったのかもしれないけどね。今となっては。(爆笑) でもそれはそれとして、背任をせまる白バラ軍に気弱に『私がしぬまでは私を王にしておいてくれ!』とすがるヘンリー6世の話をじっくり見てみたいです!(え?) 自分が死んだら君(白バラのエドワード)が王位についていいっていう意味なんですけど。 こんなの、普通なら王が言うか? さらに野心満々な王妃マーガレットが臣下の愛人で、王の親愛と愛人をそのままにしておきたいために、マーガレットは王妃になりあがったとか??? いや、史実とは違うだろうって知った上で面白がっているんですが、なんとも破天荒な位置関係じゃないですか? おっかしいなー。 しかもそれを主にしたどろどろのはなしにするでなく、権力のゲッティングゲームvと、それに巻き込まれる人々の弱さでほぼ形成されているあたりがもっとスリリングですねvv シェイクスピアって案外下世話ですよ、奥さん!(どこの奥さん?)
スリリングと言えば、同じイギリスの400数十年後の某女子高。 いちばん不安なのは喜劇といえばつっぱるつっぱしってしまう傾向が昨年の春あたりから認識した、むしゃらなお嬢様のこと。 あわたしいっている数少ないサイトさんのブログを読む限り、 「よし」もあり、 「どうよ」もあり。 意見が分かれる。 かわいい+キモイ? キモイ+可愛い? か、と決めるのは自分自身らしいですっ! はーーー……。 みんな微妙に細かい説明かくすんだもん、うまいなあ。 全然詳細が読めないよ!(いいがかりです) そんなわけで、まだピンポイントでわかっていることはものすごい情報が少ない。心の準備が足りない! でもそれだけに、まっさらに楽しめるようにしたいなあ。 なので友達にもわざわざメールして感想とか聞いてないの。 来週自分の目で確かめたいから。 でてきたとたんに心から笑えるようなモニカさんでいて欲しいなあ。(いのっり)
でもさ、ほんと。 モブでCででてきたサラお嬢さんはやたら色っぽい女の子だったよ? 外出途中に男子校の生徒にはなしかけられて、校長にちくられそうな感じの…。(女として見習いたい位だったのよ)
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