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異色家族の毎日日記
Tiffany

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2004年12月13日(月)
・・・さみしいよね・・・

 夫がアメリカに帰って、3日目。

当日の夜は、2番目のCちゃんが泣いた。
布団に入って、しばらくして、しくしくしくしく、泣き出した。

『ねえ、今日、発ったばっかだろ。これから2週間、どうすんの。』
『だって、ダディに会いたいもん・・・。』
『静かでしょ・・・?』
『でも、ダディがいたほうがいい・・・・。』

2日目の夜、Tちゃんは隣のバーちゃんちに泊まった。
朝、会うと、なんか変。

あれま・・・、目が腫れてるよ。
『どうしたん?まさか、泣いちゃったの?』
『・・・ウン・・。』
『ふーーン。』   また涙ぐんでる。

『エーと、今さ、あっちは夕方の4時くらいだから、電話してみよっか。』
『ウン。』

夫が出るなり、私の携帯ぶんどって、隣の部屋に行っちゃった。

戻ってきたときは、笑顔が輝いてた。


やっぱり、まだまだ寂しいよねえ。
あんなにうるさいとーちゃんでも、彼らにとっては、たった一人のとーちゃんだもの。
そんなの考えてると、私まで寂しくなっちゃうよ・・・。

一番下の坊主はというと、
『ダディは、アメリカにお仕事。今日は何時に帰ってくるんかなあ?』まだわからないよなあ。

でもさあ、主婦にとって、夫のいないひと時って、くつろげるんだよねえ。
弁当作らなくていいし、3度の飯も気にしなくていいし、うだうだ文句言われないし、部屋ン中、ちらからないし。
洗濯物も減るし、子供たちの眠った夜は、自分の好きなテレビ番組見れるし、思いっきりブー出来るし(恥)。。。。

でも、やっぱ寂しい・・・。早く帰ってきてねん・・・。



・・・待て待て。。帰国後の夫・・。正月明けの新学期まで、お休みじゃん・・。
   ギョえ〜〜〜2週間も朝から晩までうちにいるってか〜〜!!