2005年02月03日(木) |
「TWINS SUPER BEST OF ブレッド&バター」 1997.7.24 |
あまりに夏の海が恋しいのでブレバタ聴いたりして。
「あの頃のまま」や「HOTEL PACIFIC」は 何度聴いても胸を締め付けられるが、 こんなにたくさん海を背景にした歌を歌えるのはなぜだろうか。 どの歌もすぐにイメージできるし、風まで感じる事ができる
「SHONAN GIRL」に憧れ、「MONDAY MORNING」で海の近くに住めたらいいなと思ったり、「一枚の絵」をで海の絵を見にいったり、「冬のハイビスカス」で海に降る雪を見にいった。
「クルージング・オン」で なぜに海が好きなのか 分からないよ と歌っているが、私もなぜ海が好きなのかわからない。 いつから海が好きなんだろうか。還りたいと思うのはなぜ。
「渚に行こう」「SUMMER BLUE」「青い地平線」など海の歌が大好きだけど、 なぜか「ピンク・シャドウ」の
満月が僕の姿を公園の円卓の大理石に くっきり写し出し 僕は月と僕らの三つの関係の なぞかけことばを考えて立っていた
こういうの大好きで自分もやってみたくなる。満月の日に公園へ行ってみよう。
「LET US LOVE」も海の歌ではないけど
忘れて過去を 忘れて明日を LET US LOVE LOVE FOR TODAY FOR TODAY
永遠なんてない。あるのは今日だけ主義の私の胸を貫く。
ブレバタの歌はいつも優しい。どこまでいけるかわからないけど、 失敗したら帰っておいでと言ってくれるようだ。
|