私の音楽日記

2005年01月29日(土) 「友だちへ〜say what you will〜」  smap 2005.1.19

smap待望の新曲はエリック・クラプトン作詞、エリック・クラプトン&サイモン・クライミー作曲、竹内まりや日本語詞、そして編曲は小林武史という最強メンバーの曲で、どんなに盛り上がる曲かと思ったら、そんな大盛り上がり大会的な派手な曲ではなかった。
いかにも日本語詞的な感じはするが、とてもシンプルな言葉が胸に沁みるいい曲だと思う。

 Cause I needed a friend 君が必要さ
 友だちと 呼べるしあわせ
 Good love from me to you

 不安じゃない 人はいない
 だからみんな 愛がいっぱい ほしいんだ

なかなか書けそうで書けない詞だと思う。
私にも泣きたい時に泣きにいける友達がいるし、
反対にいきなり抱きつかれて泣かれる時もある。

カップリングの曲「Song of X'smap」も似た感じのあたたかないい曲で
こちらは恋人達のクリスマスの歌。

 誰かに愛されながら ボクらは生まれ
 誰かを愛するために ボクらは生きてく

それにしてもなぜ今のこの季節にクリスマスソングなんだろう。
発売が遅れたのかな?
鐘の音とかきれいだけど、ちょっと違和感を感じてしまう。

しかし、この2曲は聴いている分には簡単そうな歌に聞こえるけど、
歌ってみると実に声の出し方とか難しい。
雰囲気とか結構つかみにくい。
歌が上手くなってすっかり大人になった5人の未来はどこまでも明るい。



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