
さて、こちらはその反対側です。同じ道の交差点を挟んで右と左がこのような様相になった今年でした。

「何であんなに切ったの?」「掃除が大変なら、最初から植えなくてもいいのに」「CO2削減を言ってるのに」「あまりに無残」などなど声をいただき、市に確認をしたところ、府の管理と市の管理に分かれていて、それぞれが発注しており、今まで特になんら打ち合わせなどしたことがなかったということでした。
まちに住んでいる、通り過ぎていく人たちにとって、180度の違いの街路樹
というのは、いただけない。住む人の側にたって、行政同士の意見交換をもっとしてもらうよう、市の担当に告げて。
市民にとっては、当然と思われることさえ、行政間では相互連絡していないことがわかった一例でした。
木津未来会議
