HARUKI’s angry diary
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2014年05月20日(火) |
GWもサッカーしか見てねーし(笑) |
今さらですが、ゴールデンウィークら辺のサッカー観戦まとめ。
4月26日(土)清水エスパルス VS ベガルタ仙台(IAIスタジアム日本平)
前節の徳島戦で、ケガをした長沢。結構なケガ(←前十字靭帯損傷で手術した)で今シーズンは絶望となった。 ノバコと二人ツインタワーという触れ込みで、大活躍をしていたのに、ちと残念。 そこそこ機能していたエスパルスのタテポン放り込みサッカー(爆)も、ターゲットが一人になってしまうと相手も守りやすいだろうし、ノバコも一人じゃ疲れるだろうし、というわけで、せかっくの連勝もすぐ止まるだろうなぁと、HARUKIは一人暗ーーい予感におののいていた(汗)。
キックオフの時間がいつもより1時間早かったので、1時間早い新幹線で東京を出発。 この日は、清水駅からスタジアムまでの徒歩コースを完成させるべく(笑)万全の体制でHARUKIは歩き出した。←例によってクマは自転車 柳宮通りを歩き始めたHARUKI。
HARUKI「タイヨーへの曲がり角、どこら辺だっけ?焼き芋の表示だよね?」 クマ「向かいに消防署があって、パルちゃんのイラストが壁に描いてあるところだよ」 HARUKI「え?そんな目印あったんだ?」 クマ「うん」 知らなかったよぉ。言っといてくれよぉ。
タイヨーで昼飯を買い、スタジアムへ。 車で先発していたHARUKI姉と甥っ子が席をとっておいてくれたので、いつもの席に座ることができた。←いつもすいません
今シーズン、監督が交代して低迷していた仙台。あまりの低迷にさらに監督が交代した。 おかげでちと上り調子にはなっているが、とりあえず今のところエスパルスより下位にいるチームなので、残留のためにはなんとしてでも勝たないといかん!
午後2時ちょっとすぎキックオフ。 エスパルスの選手はお手製(?)の長沢の背番号Tシャツ着てるし、なんだか「ふざけるな!!!!!!!!」と選手の頭をドつきたくなるような動き。 確かにチームメイトのケガはつらいだろうけど「長沢のケガのおかげで、ライバルが減った。わーい!」くらいの気概を持っているヤツはいないんかい!とHARUKIは突っ込みたくなった。 という状態のエスパルスとタメに戦っている仙台。 まだまだ調子悪いんだなぁ、とHARUKIは密かに思っていた(汗)。
0−0で前半を終了し、後半20分ちょっと前、HARUKIの投げやり気分も最高潮に達した頃、ゴトビにサイドバックをやらされていたがヤコビッチの加入でようやく本来の前目のポジションで出られるようになった河井(←説明長すぎ)のシュートが決まり、1−0に。
最終的に、絶不調の仙台に救われ(滝汗)、そのまま1−0で勝利。 良かったぁぁぁぁ。
次節からは上位との試合なので、もうワールドカップの中断まで勝ちは期待できん。 なんだかなぁぁ。
帰り道。 HARUKI姉たちとは、スタジアムで別れ、HARUKIとクマはまた清水駅を目指して歩き出した。
HARUKI「晩御飯は新幹線の中だね」 クマ「そうだなぁ」
と話しつつ、歩いていると1軒のうなぎ屋さんが目に入った。 いかにもスゲー昔からやっているような店構え(笑)。 メニューは店内で食べる(らしい)うな重と持ち帰りのうなぎ弁当だけ。 いつも駅弁というのも芸がないので、そこでお弁当を買っていくことに。
はい、実にシンプルなうなぎ弁当でした(笑)。←おいしかったけど
※4月29日のサンガ戦は、前回の日記をご参照下さい。
5月3日(土)清水エスパルス VS サガン鳥栖(IAIスタジアム日本平)
ゴールデンウィーク後半のマジで連休の初日の下りの東名なんか大渋滞に決まっとるわい!というわけでHARUKIとクマはまたまた新幹線。 ただし、気付いて指定を取るのが遅れたので普通の席は全く取れず、グリーンなのに並んだ席も取れない悲惨な状態。 “車で行く”HARUKI姉と甥っ子は、早朝に家を出た(らしい)。
HARUKIたちはいつもの時間に清水到着。 どんな様子かなぁとHARUKI姉にメールをすると、混む前に東名に乗ったので、めちゃめちゃ早くスタジアムに着いてしまい、まだタイヨーもあいてなかった(笑)とお返事。←本当にタイヨーが好きな人たち
さすがに連休中だけあって、それなりに客は入った。 もちろん鳥栖サポさんは少なかったけど(汗)。
午後3時ちょっと過ぎキックオフ。 HARUKIから見ると鳥栖はルールが違うチーム。 審判のジャッジとあいまって、もう見てる方は、ストレスたまる、たまる。 だが、さすがに首位争いをしているチームなので、前半終了間際に入れた1点を守りきって、鳥栖の勝ち。 っていうかぁ、GK林が素晴らしかった。
林ぃぃぃぃぃ、帰って来いよぉぉぉぉぉぉぉ(泣)。←無理無理無理
久しぶりに4人で静岡まで出て、お魚を食し、そこで解散。
HARUKIたちは、今度はガラガラの新幹線で東京に戻った。
5月6日(火) 京都サンガFC VS 横浜FC(ニッパツ三ツ沢球技場)
せっかくの横浜方面だし、家を早めに出てみなとみらいでも寄って行こうか、という目論見は、寝坊した時点であきらめたHARUKIとクマ(笑)。 連休最終日の下りの道路なんて、混んでるわけもなく。
スゲー早めにスタジアムに到着してしまったが、駐車場は満車。 なぜなら、三ツ沢はスタジアムの周りに陸上競技場などあり、連休中はイベント盛りだくさんなのだ。
HARUKI「きっとサッカーの人じゃないよね」 クマ「うん」 HARUKI「きっと迷惑がってるんだろうねぇ。こんな日に試合やって、って思われてるんだろうね」 クマ「おそらくな」
待つこと数十分。ようやく1台車が出て、なんとか駐車することが出来た。
HARUKIは例によって、スタジアムの周辺をお散歩をする。
クマ「寒いよね」 HARUKI「天気予報では、雨も上がり、そこそこの天気になるって言ってたよ」 クマ「こんなに寒くなるなら、冬支度してくればよかったなぁ」 確かに。
開門までHARUKIはスタジアムの周囲をぐるぐる歩いたのだが、身体があたたまるまでかなり時間がかかった。 一方、杖を使っているので、待ってるだけのクマは、ひたすら寒さに耐える状態。
天気予報のうそつきぃぃぃぃ、と思っていたら、帰宅後見たテレビで、予報士が「はずれてごめんなさい」とあやまっていた。←後の祭り
長時間、外にいる人間、とくに遠出する人間には天気予報は、命綱と同じなんだけど(笑)。←大げさだし 「雨が降らない」といわれれば雨支度はしないし、「夏日になります」といわれれば暑さ対策でいつでも脱げるようにしていくのだ。
いつも虫ササレ用の薬とホカロンと懐中電灯は常備していくHARUKI。 さすがに暑くなってきていたので、ホカロンも1枚しか持っていなかった。
開門後、席に座っていると風も冷たいし、とにかく寒い。
HARUKI「ごめん、最後の1枚だから自分で使いたいんだけど」 クマ「もちろん、かまわないよ」
寒さに震えながら、謎のゆるキャラ祭り(?)の後姿を眺め、謎の楽団演奏を聴き、席に回ってくる「ビールいかがですか?」のおねーさんの声を聞き流し、ひたすらキックオフを待った(悲)。
午後2時ちょっと過ぎキックオフ。 さすがに横浜FCは下位にいるだけあって、見ていてちとツライかなぁって感じ。 ちょっと期待したが(笑)、カズはベンチ入りしていなかった。
で、試合。 開始15分頃、相手のミスから大黒が上手にボールを奪って得点。←ゴールがあっち側なのでよく見えない 大黒って元々好きな選手ではなかったが、こうやって毎試合見ていると、うまいなぁ、すごいなぁとつくづく思う。
前半終了間際、いい位置でサンガのFK。 間接フリーキックだったので、直接ボールをゴールに入れても得点にはならない。
ボールをセットしたサンガ。 なんと!ボールの前に5人(違ってたらごめんなさい)並び、順番に蹴るフリをした。 ラスマイの横谷がちょんとボールにさわり、最後の石櫃が素晴らしいシュートを打ちゴールイン。
は?何やってんの?←ゴールがあっち側なのでよく見えない
一瞬、HARUKI目が点。
試合後、トリックプレーといって話題になっていたが、もし、バドゥ監督のアイディアだったらHARUKIは、ブチ切れていたと思う(汗)。 (バドゥ監督については、次の水戸戦の日記にきっちり書かせていただきます)
最終的に2−0の勝利。 試合後、選手が挨拶にゴール裏前に来るのだが、そのときバドゥ監督は「皆で手をつないで行こう」と提案したらしい。 いぶかる一同に監督が無理じいしたらしく(笑)、選手はイヤイヤ感たっぷりで手をつないでサポーター前に挨拶に来た。
めちゃめちゃ寒かったけど、勝ったからいっか〜。
こうしてゴールデンウィークは無事終了した。←サッカー観戦しかしてないらしい(笑)
で、エスパルスの成績。 4月26日 J1第9節 ○清水 1対0 仙台(アイスタ) 4月29日 J1第10節 ●清水 1対2 鹿島(カシマ) 5月3日 J1第11節 ●清水 0対1 鳥栖(アイスタ) 5月6日 J1第12節 ●清水 1対2 新潟(デンカ)
次にサンガの成績。 4月26日 J2第9節 △京都 0対0 愛媛FC(西京極) 4月29日 J2第10節 ●京都 0対3 湘南(BMW) 5月3日 J2第11節 ○京都 4対1 讃岐(西京極) 5月6日 J2第12節 ○京都 2対0 横浜FC(ニッパツ)
予想通りとはいえ、エスパルスがかなりキツイ。 ただJ1は成績がダンゴ。ワールドカップの中断期間に入った第14節の時点で9位。 J2は中断もない。ダントツトップの湘南がいる中で、サンガは5位。
もっと勝ち試合が見たいなぁ、つくづく思ったHARUKIのGWであった。
Mikan HARUKI
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