HARUKI’s angry diary
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| 2009年09月09日(水) |
かわいいおばさんの携帯の話 |
HARUKIの部署にいるかわいいおばさん。 彼女はHARUKIよりも年上で、総務部勤務歴はウン十年。韓流大好き、でも強力な不思議ちゃん。 彼女の別世界ぶり(笑)は、他の追随を許さないほど(断定)。
とりあえず、雨が降っているのに布団を干したままにしておいたり、玄関の鍵をかけずに外出したり(←これは日常茶飯事らしい)、財布を会社のデスクの上に放置して忘れて帰宅したり(←後で“財布ある〜?”と必ず電話がかかってくる)、もう数え上げたらキリがない。
ちなみにHARUKIが一番困るのは「金曜日に○○の準備をしておいてください」とお願いして、当日「○○大丈夫ですか?」と聞くと「あれ?明日でしょ?今日木曜日じゃなかったっけ?」というレベルの返事が返ってくること。←怒るのもバカバカしくなる
月曜日の午後遅く。 その彼女が「落としちゃったのよぉぉぉぉ」と言いながら、席に戻ってきた。
ミドリちゃん「何、落としたんですか?」 かわいいおばさん「携帯」 ミドリちゃん「どこにですか?」 かわいいおばさん「トイレの、それも和式の、一番深いとこ」 一同:さもありなん、と思ったが誰も何も言わない
HARUKI「なんで落とすんですか、トイレに?子供じゃないんだから」 かわいいおばさん「ポケットに入れてたのよぉ」 一同:彼女ならやるだろうなぁ、と思うがやっぱり誰も何も言わない
かわいいおばさん「ダメかしらねぇ」 ミドリちゃん「水没したら多分ダメでしょう」 テレビくん「電池パックはずして、水を出した方がいいですよ」 かわいいおばさん「そうねぇ」
モタモタしているかわいいおばさんを見かねたテレビくん。携帯を取り上げ(笑)、電池パックをはずした。 ミドリちゃんがそれを受け取りあっちこっちをペーパータオルで拭き始めた。
数分後。 テレビくんが、電池パックを取り付け電源を入れた。 すると一瞬電源が入ったが、すぐ切れた。 テレビくん「いっちゃいましたね」 ミドリちゃん「ご愁傷様です」 手を合わすミドリちゃんとテレビくん(笑)。←こらこら
HARUKI「そのまま放置して乾かしておいたら?乾燥すればなんとかなるかもよ」 かわいいおばさん「そうねぇ。でも電池パックはずしちゃったら、データなくならない?」 へ?
HARUKI「昔の温風ヒーターやビデオデッキの時計とは違いますから。そもそも、データは電源はずしたってなくなりません」 かわいいおばさん「そうなのぉ?」 HARUKI「でも水没しちゃったデータが復旧するのかなぁ」 テレビくん「そこが問題ですね」
それから、テレビくんが会社出入りの携帯電話屋に連絡して、かわいいおばさんが営業担当のにーちゃんと電話でぐちゃらぐちゃら話をした。
かわいいおばさん「3日間くらい乾燥させて、それから電源入れてみてください、って。それでダメなら修理に出すしかないみたい」 テレビくん「データ戻るんですか?」 かわいいおばさん「やってみないとわかんないって」 HARUKI「緊急の連絡、入ったりしないんですか?」 かわいいおばさん「うん、大丈夫〜」 一同:実家にいるお父さんが介護受けてる状態だから、きっと大丈夫じゃね〜だろなぁ、と思うがもちろん誰も何も言わない
火曜日。 HARUKI「電源入れてみました?」←面白がっている かわいいおばさん「ダメダメ、まだよ。3日間って言われたから」 HARUKI「えぇぇ、いれてみればいいのに」←まだ面白がっている
するとテレビくんが言った。 テレビくん「もう買い換えるしかないでしょう」 かわいいおばさん「私もそのつもりでいるの」 テレビくん「だったら○○さん(←かわいいおばさんの本名ね)向きのがあるんですよ」 HARUKI「ほぉ」 テレビくん「完全防水でソーラー電池のが」 かわいいおばさん「それ、いいわねぇ」 HARUKI「完全防水はいいけど、ソーラー電池ってどーなの?中途半端な充電にならないかなぁ」 かわいいおばさん「いいの。私、電気がないとこ行くから」 はぁ?
HARUKI「どこですか?」←一応聞いてみる かわいいおばさん「○○(←実家←ブドウの産地)とか○○温泉(←関東地方の温泉地)」 HARUKI「電気来てないんですか?」←そんなわけねーだろ!←でも言ってみる テレビくん「ほら、○○さんだと充電器持っていくの忘れるから」←正解 うわぁ。
今日。 HARUKI「電源入れてみました?」←しつこい かわいいおばさん「また、言うぅぅぅぅぅ。面白がってるでしょ?」 あ、今頃だけど、気付いてるし(笑)。
結局、彼女の携帯の電源は入らなかった。
ミドリちゃん「防水、ソーラーで決まりですね」 かわいいおばさん「でも、重いのよ」 ミドリちゃん「そんなに?」 テレビくん「今の携帯より40グラムね」 一同:絶句
かわいいおばさん「私、重さで携帯選ぶから」 HARUKI「あんまり軽いとまたポケットに入れておいたの忘れて、落としますよ」←言う言う ミドリちゃん「首からストラップつけて、下げた方がいいですよ」←言いたい放題 一同:うなずく ミドリちゃん「防水なら、洗面所で落としても大丈夫ですよ」←おいおい 一同:うなずく ミドリちゃん「トイレに流しちゃっても大丈夫だし」←おーい! 一同:うなずく かわいいおばさん「いやぁだぁぁぁ」←やっと反応したらしい
終業時刻になった。 かわいいおばさん「ドコモ、行って来ま〜す」 一同「いってらっしゃ〜い」
彼女を見送った後の会話。 HARUKI「私も不安だから、データのバックアップ取っておこうかなぁ」 テレビくん「ボクは絶対水没なんかさせませんから」←几帳面 HARUKI「私もさせたことないけど」 テレビくん「普通はさせませんって」 HARUKI「だね」
するとミドリちゃんが言った。 ミドリちゃん「私、ありま〜す!酔っ払ってシャンパンに水没させました」 だはははははははは!
こうしてかわいいおばさんの携帯水没騒ぎは3日間かかって終息した(笑)。
今日の言葉(笑):人のふり見て我がふり直せ
Mikan HARUKI
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