HARUKI’s angry diary
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2009年08月24日(月) 極暑の京都旅行(泣)←泣いてるし

今回の旅行の目的は、19日の夜、西京極のスタジアムで行われるアウェイ京都サンガ戦への参戦である。だが、一応休みも取れたので、余分にもう1泊して、このクソ暑いのに京都観光もしようという無謀な計画。もっというとケータイ国盗りも出来るだけしようという欲張りなものであった。

8月19日(水)
朝7時半。
前夜、本屋をはしごして“ケータイ国盗り合戦公式ガイドブック”を探したのだがどこも売り切れ。しょうがねぇ、出たとこ勝負で行くかぁと睡眠4時間で家を出たHARUKIとクマ。

午前9時ちょっと前、東京駅出発。
新幹線が走り出した途端「あ、もう熱海だ」「うぞ!」という会話で国盗りが始まった(笑)。
なにしろ新幹線のスピードは速い。←当たり前
あっという間にどんどん次の国へ入っていくのである。←これも当たり前
数分おきに国が盗れ、城が盗れる。

「掛川城盗れたよ」「盗れないってばぁ」「彦根盗れた!」「えぇぇぇぇ」

などという会話をしながら、携帯のボタン押し捲っているので、まったく寝ることが出来ず(汗)。本来なら行きの新幹線では前夜の睡眠不足を解消すべく爆睡するのが常なのに。

結局、京都までの新幹線だけで20国、6城を盗ることに成功。が!!この行為が後で自分の首を絞めることになるなんて、このときHARUKIは知るよしもなかった(笑)。

11時半過ぎ、京都のホテルへ荷物だけ預け、さっそく京都観光へ。
なにしろクマは修学旅行の引率で毎年のように京都・奈良へ来てるのだから、勝手知ったる京都市内。
クマに言われるまま、HARUKIは着いて行くだけである。

それにしても暑い。風がそよとも吹かない上に、陽がガンガン照りつける。
うーーーーん。

昼はクマ推薦の店でおソバを食べ、それから楽焼美術館へ行く。

その後、めちゃめちゃ参っていて「もう歩けねぇぇぇ」とぶーたれ気味のHARUKI達が向かったのは堀川一条戻り橋にある清明神社。←それでも歩かせる過酷なクマ
ここは陰陽師・安倍晴明を祀っている神社である。

←鳥居についている五芒星は、ここでは桔梗印と呼ぶ。

クマは、夢枕獏が書いた「陰陽師」という小説シリーズを昔から読んでいてかなり安倍清明に入れ込んでいた。HARUKIは、ゲーム「遙かなる時空の中へ」で出てくるキャラとしてそれなりに愛着がある。←おーい!
そして、世間的にはこの獏さんの小説「陰陽師」がコミック化されたり、映画化されたりしてから大人気となり、修学旅行生が行く人気スポットとなったのである。

HARUKI「この暑いのに、結構人がいるねぇ」
クマ「昔はひっそりとした神社だったんだよ」←前にも来たことがあるらしい
HARUKI「へーーーーー」

お参りした後、境内にある、グッズ屋さんのような(笑)社務所に入ってみた。
HARUKIがグッズを見ていると若いおにーちゃんが二人「すいませ〜ん」と中にいる巫女さんに声をかけた。

にーちゃん1「ご祈祷お願いしたいのですが」
巫女さん「今からですと2時からになります。どのようなお願い事ですか?」
にーちゃん1「商売繁盛かなぁ」
にーちゃん2「ボク、金縛りにあうんですけど」
へ?
この時点でHARUKI、耳ダンボ状態。

巫女さん「除霊は出来ません」
だはははははははは!

二人はなにやら紙を渡され、祈祷内容を書くことになったらしく、必死でエンピツを走らせていた。

いやぁぁぁ、ここは神社だからさぁ。陰陽師がいるわけじゃないからさぁぁぁ。
ま、世間の認識なんてこんなもんなんだろう。
ちなみに聞いた話によると陰陽師は今日本に一人しかいないらしい。←よく知らないが、それも東北地方にいるとかいないとか

神社の隣には安倍清明のグッズ屋があり(笑)、中に入るとこれまたおもしれぇグッズのオンパレードだった。

→写真左:式紙をかたどった油取り紙。店主は「使ったら何か祈って投げ捨てるといいよ」と言っていた。なんでだろ〜?(笑)
写真右:神社で売っていた勝守

HARUKI「あづいぃぃぃ」
クマ「また、歩きます」
HARUKI「えぇぇぇぇぇ」

クマに励まされながら(←鬼だよ、鬼!)、ダラダラと10分も歩いただろうか、次に連れて行かれたのは、堀川今出川にある白峯神社。

クマ「はーい、到着〜」
HARUKI「なに?ここ?」

大して大きくもないし、とくに由緒正しそうにも見えないごくごく普通の神社。境内に入ると夜は盆踊りでも行われるのだろう。にーちゃんたちはやぐらや、夜店の準備をしていた。

境内をよく見るとぶら下がっている提灯には「京都サンガ」とか「モンテディオ山形」などと書いてある。
もしかして、もしかすると、あの有名なサッカー神社?

クマ「蹴鞠の神様を祀ってあるんだよ」

ここはスポーツ関係の神様として有名だが、毎年、蹴鞠が奉納されるので、やっぱりサッカー神社である(笑)。

それまでの疲れはどこへやら、HARUKIめちゃめちゃ張り切り出した。←分かりやすいヤツ

本堂にはいくつものサッカーボールが奉納されており、ここへお参りに来た選手(高原とかね)の写真などが飾ってある。

へーーーーーーー。

さて、境内の端っこには「蹴鞠の碑」なるものがある。石碑の端っこに球状の石がはめ込まれており、それを触るとグルグル回る。お参りしてからその球を回すと球運が授かるというふれこみ(笑)なのだ。もちろん、HARUKIもクマもちゃんと回すことに。

クマ「これで、今夜は勝ちだね」
HARUKI「だといいけどねぇぇ」

お参りが済み、クマがまた歩くというのでさすがのHARUKIも、大ブーイング。

HARUKI「休憩希望!!!!!!!!!」
クマ「休むとこなんかあるかなぁ」
HARUKI「もうこれ以上、一歩もけねぇ」←大嘘

っていうか、これ以上疲れたら今夜の試合まで体力もたないし。
今回のメインはサンガ戦なんだからねっ!!!

ようやく昔ながらの喫茶店をみつけ、そこで一休み。
疲れているというより、すげーーー眠い。
あぁ、失敗したぁぁぁぁぁ、新幹線で国盗りなんかするんじゃなかったぁぁぁ(号泣)。
HARUKI、後悔する、する。←後の祭り
っていうか、こんなに歩き回るからいけないんじゃね?貧乏学生じゃないんだからタクシー乗ればいいわけだし。←そーだよ!

何分かかったかは忘れたけれど、途中同志社大学のキャンパスを越えて烏丸今出川までまたダラダラと歩く。

次に向かったのは相国寺。このお寺は由緒正しい禅寺で、国宝や重文がたくさんある。そこの承天閣美術館では、パリで開催された展覧会(←金閣寺、銀閣寺にある宝物も含めてかなり大掛かりな展覧会をやったらしい)の帰国展をやっていた。

夢窓疎石の墨蹟やら、伊藤若冲の「釈迦如来像」やら数々の名品が展示されおり、かなり見ごたえがある。
文句言いつつ、来て良かったかも〜とちょっとクマに感謝したHARUKIであった(笑)。

だぁ、づがれだぁぁぁぁと時計を見るとすでに3時半を過ぎている。
ひえぇぇぇぇ。

HARUKI「開門5時だからさぁ」←頭の中は試合のことだけ
クマ「そっか…」
HARUKI「ホテルに戻って着替えないといけないし」
クマ「だね」
HARUKI「タクるぞっ!!!」
クマ「はーい」

こうして、炎天下の中の3時間以上に渡る苦行(笑)は終了。

涼しいタクシーに乗ってホッとしたHARUKIは、そのまま爆睡。

あっというまにホテルに到着。
チェックインし、大急ぎでオレンジに着替えた。

さぁ、いよいよ今回のメインイベント、サンガ戦!!
いざ!出陣だぁ!

〜続く〜


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