HARUKI’s angry diary
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2009年01月28日(水) HARUKI皮膚科に行くの巻

HARUKIは異常に肌が弱い。←いつも言ってるけど
化粧品も石鹸もシャンプーもムースもとりあえずかなぁぁぁり気を使う。もちろん金属アレルギーもあるし、あせもも出来ればひどいし、蚊に刺された後なんて何年も残っている。

さて、10日くらい前から、首筋の下部の背中ど真ん中上部がかゆくなって、気付いたら赤くブツブツになっていた。
なんだろ〜?こんな所、かぶれるようなものには、触れないし。
HARUKIは必死で考えた。
そして、思いついたのは愛用しているユニクロのタートルネック他Tシャツ類が、今冬からタグがなくなり、かわりに布地に直接印刷してあるなんちゃらコットンみたいな表示だった。
もしかして、もしかしたら、あれかい!←黒い疑惑

今日。
さすがに治らないので(←そりゃそーだ、何もしてないんだから)、単なるかぶれではなく何かのアレルギーだったらいやなので、いい加減皮膚科に行こうと思いついた。

午前中。
HARUKI「会社のそばに皮膚科ない?」
テレビくん「○○病院ですかね」
HARUKI「やだ〜、あんな大病院。時間はかかるし、今行ったら、絶対風邪うつされるから」
テレビくん「他にありますかねぇ」

その話を聞きつけたお隣の部署のおばさんが言った。
おばさん1「あるわよ、病院。商店街に」
HARUKI「名前わかりますか?」
おばさん2「診察券あるから」
HARUKI「すいません」
おばさん1「やたらきれいなところで、女医さん」
ぐちゃぐちゃ話しているうちに、おばさん2がデカイ財布から診察券を探し出してくれた。←おばさん二人ともが皮膚科に通っているところがコワイ(笑)

コピーを取らせてもらい、診察時間が知りたいので電話をしてみると水曜日は休診。
ダメじゃん!

それからネットのタウンページで検索をかけると、普段会社から一番近いというだけの理由で(笑)、社員のみなさんに教えている内科の病院が、皮膚科もやっていることが判明。

HARUKI「○○クリニックに皮膚科があるわ」
テレビくん「え?あそこですか?」
HARUKI「うん」
テレビくん「知らなかったなぁ」
HARUKI「どう、あそこ?混んでる?」
テレビくん「客がいても3人〜4人って感じの病院です」

HARUKIとりあえず電話。
するとタルそーーーなねーちゃんが電話に出た。
HARUKI「そちらは皮膚科もやってますよね?」
ねーちゃん「月水金ですね〜」

大丈夫なんかい、この病院!と一瞬頭をよぎったが、診察時間を聞き、電話を切った。

HARUKI「ごめん、昼休みちょっと前に行ってくるわ」
テレビくん「了解です」
HARUKI「場所どこ?」
テレビくん「例の目医者のある通りの突き当たりです」
HARUKI「あ、あそこね」
ちなみに例の目医者というのは、診察券もないし、まるで湯婆婆みたいなすげーーーお年寄りの女医さんがいる目医者である。

HARUKIは例の目医者を横目で見ながら、ダッシュで病院に向かった。

○○クリニックは、雑居ビルの3階にあった。
狭い待合室に入ると二人の患者が座っており、受付とおぼしきカウンターには電話に出たと思われるタルそーーーーなねーちゃんが座って、なにやら計算をしていた。
一瞬声をかけようかと思ったが、ねーちゃんから拒絶のオーラが出ていたので(笑)「初診の方は、用紙に必要事項を記入し保険証をつけて、出してください」という貼り紙をみつけ、それを書くことにした。

全て書き終わったHARUKI。
え、今日28日だっけ?29日だっけ?と一瞬思って周囲を見回したが、カレンダーと思しきものは見当たらず、脇に置いてあるでかいテレビから、笑っていいとも!がガンガン流れているだけだった。

HARUKI「すいません、今日何日ですか?」
タルそーねーちゃん「日付いらないです」
へ?

タルそーねーちゃん「どうされましたか?」
HARUKI「かぶれたみたいです」

ねーちゃんは、「座ってお待ち下さい」ともなんとも言わないので、HARUKIは並んでいるイスに座った。
うーーんとぉ。

待たされていたリーマン風のオヤジの名前が呼ばれ、精算。そうこうしているうちに、奥から若い看護婦さんと思しき人が、名前を呼んだ。
看護婦さんの声も小さいが、なにしろ笑っていいとも!の音がうるさいので、よく聞こえない。
タルそーなねちゃんが「○○さん!」と再度名前を呼び、もう一人待っていた若い女性が、診察室という表示のある部屋へ入って行った。
うーーーーーーーーーーーーーんとぉ。

あっという間にその女性が出てきて、HARUKIの名前が呼ばれた。

診察室に入ると黄色のピンストライプのカジュアル系の綿シャツに、ベージョのチノパンをはいた、白髪のおやじが座っていた。
HARUKI、一瞬違和感を持った。
はて?

そっか〜、この医者、白衣着てないんだ。

カジュアルおやじ(←医者だろ)「荷物を置いて、座ってください。どうされましたか?」
HARUKI「首筋に赤いポツポツが出来て、かゆいんです」
普通は服をぬいで見せろ、という話になるのだが、この医者は違った。

カジュアルおやじ(←だから、医者だろ)「どこですか?」

HARUKIは、着ていたシャツとTシャツの背中側の首の部分をズリッと下に下げた。

カジュアルおやじ(←だからぁ)「接触性皮膚炎だね」
HARUKI「はぁ」
カジュアルおやじは、Tシャツをさらに引っ張り、言った。

カジュアルおやじ「背中の方まで広がってるねぇ。かゆいでしょ」
HARUKI「はい」
カジュアルおやじ「最近、髪の毛染めた?」
うーーんとぉ、染めたけどいつだっけ?←正月明けすぐに染めただろうがぁ

HARUKIが悩んでいるとカジュアルおやじは言った。
カジュアルおやじ「思い出せないくらい前じゃ、違うな」
HARUKI「多分、ユニクロの背中の印刷が原因だと思うんです」
カジュアルおやじ「そうか」←簡単に納得するし

HARUKIはそれから長年患ってる手の湿疹も見せた。
HARUKI「私、皮膚弱いんです」
カジュアルおやじ「いつ頃から?湿疹」
HARUKI「もう10年近くなります。今まで通っていたお医者さんがどうも死んだみたいでぇ」←普通こーいうことは言わない

カジュアルおやじは、いきなり笑った。←そりゃ、そーだ

実はHARUKIが通っていた地元の医者が、そもそも高齢だったのだが、気付いたら休診日が多くなり、HARUKI母に聞いたところによると病院自体がなくなってしまっていたのだ。

それから、薬のアレルギーはないか?等の種々質問が始まった。
HARUKI「私、ケロイド体質なんです」
おやじ「手術したの?」
HARUKI「高校時代に盲腸やりました」
おやじ「ケロイド体質だと皮膚移植してもきれいに治らないんだよな。湿疹も長年なってるともう皮膚が再生しないんだよ」
わかってるって。

HARUKI「あと麻酔だめです。歯医者で気分が悪くなりました」
おやじ「局部麻酔がダメなんだね」
HARUKI「はぁ」
おやじ「全身麻酔なら、成分違うから大丈夫だけどさぁ」
カルテに書くために質問されているんだか、雑談してるんだかわからん状態になってきた。

カジュアルおやじ「薬は、リンデロンでいい?」←薬の商品名
HARUKI「はい」
カジュアルおやじ「ピンクのふたのとオレンジのふたのがあるけど。効き目は殆どかわらないのに、成分がちょっと違うんだよな。紛らわしいから2種類作るなって言ってるんだけどさぁ。女の子だからピンクにする?」←どーいう処方だよ
そりゃ、ピンクとオレンジなら、オレンジだろ〜。←どーいう理由だよ

HARUKI「オレンジでお願いします」
カジュアルおやじ「何本入る?」←おーい!
HARUKI「じゃ、5本お願いします」←こらこら
カジュアルおやじ「1週間も薬つければ、治るからね」
HARUKI「はーい」

普通は、「また○日したら来て下さい」系の指示が出るのだが、この医者はそーいうことも言わない(笑)。←言われても行かないけど

こうして、何しに来たんだかわからん状態でHARUKIの診察は終わった(汗)。

診察室を出るとさすがに昼休みに入ったので、ご近所に勤めていると思われる若いリーマンやら、ガテン系のにーちゃん他マスクをした男性で待合室はうまっていた。

ひえぇぇぇぇぇぇぇ、風邪うつされるから、早く出てぇぇぇぇぇぇ。

きっと待たされるんだろうなぁと思っていたら、タルそーーねーちゃんは、さっきまでとは別人になり、きびきびハキハキしていた。←わかりやすいなぁぁぁ(笑)
あっというまに精算も終わり、HARUKIは病院を出た。

しっかし、すげーーーー医者だ。
白衣も着てないし、診察も一瞬だし、話はテンポもよくて面白いけど簡潔すぎるし。
絶対この病院にお年寄りの患者は来ないな(断定)。

近所にある調剤薬局に処方箋を持っていき、薬を受け取ったHARUKI。

薬剤師さん「一日何回などの指示がまったく書いてないんですけど、大丈夫ですか?」
だははははははは!
HARUKIは塗り薬のことはよーーくわかってるからいいけど、普通はそーいうことは書くわなぁ。

HARUKI「ステロイドが入っているので、そんなに回数つけませんので」
薬剤師さん「ステロイド成分ですが、10段階とすると5くらいですけど、これ」
HARUKI「はい」
薬剤師さん「お大事にしてください」

こうしてHARUKIは、首筋のボツボツの原因を自ら解明し、そこにつける薬を入手したのだった(笑)。

いや〜、気に入ったぞ、この医者(笑)。←こらこら
薬がなくなったら、またもらいに行こうっと。

っていうか、あの湯婆婆の目医者もここくらい、テンポがよかったらドライアイの目薬しょっちゅうもらいに行くのになぁ。残念!


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