HARUKI’s angry diary
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2009年01月26日(月) 多羅尾伴内知ってるか〜い?の巻

先週某日のお話。

ミドリちゃんのダンナのおばーちゃんの具合が悪いらしく「もしかしたら急遽、奈良に行くことになるかもしれません」と言い続けて、早3ヶ月。

ミドリちゃん「お正月に帰ったときにおばーちゃんちにお見舞いに行ったんですけど、万が一のことがあったとき、あの辺りは土葬なんだそうです」
HARUKI「え?マジ?」
テレビくん「うそ!」
ミドリちゃん「だって、すごい田舎なんですよ」
HARUKI「このご時世でまだ土葬ってあるんだ」
ミドリちゃん「はい」

それから、ミドリちゃんの“おばーちゃん家周辺話”が始まった。
HARUKI的には、あぁそーいう話、小説で読んだことがあるわ、くらい大昔の田舎の農家暮らし。

テレビくん「それ、どこ?」
ミドリちゃん「滋賀県のタラオっていうところです」
テレビくん「どういう字書くの?」
ミドリちゃん「平らに尾っぽ」

それからテレビくんが、グーグルのランドスケープ(←Google Earthとかいうヤツ)で、探すがその地名がない。
テレビくん「ないよ、そんなとこ」
ミドリちゃん「おかしいですね」

それから、二人は地図からそのタラオというところを探し出した。
テレビくん「字が違うよ」
ミドリちゃん「ホントだ」
HARUKI「どーいう字を書くの?」
テレビくん「説明するの大変なので、見てください」

HARUKIは言われるまま、画面を見るとタラオは“多羅尾”と書くらしい。
HARUKIは言った。

HARUKI「多羅尾伴内の多羅尾だね」
テレビくん「なんですか?それ?」
HARUKI「知らない?」
ミドリちゃん「知りません」
説明するのが面倒くさくなったので、HARUKIはそこで仕事に戻った。
っていうか、HARUKIもくわしいことは知らないのだった(笑)。

帰宅後。
クマにこの話をした。
HARUKI「多羅尾伴内って今の若い子は知らないんだね」
とHARUKIが言うといきなりクマが言った。

クマ「ある時は、しがない私立探偵。また、ある時は片目の運転手。ある時は、インド人の手品師…(よーわからんので省略)…しかしてその実体は、正義と真実の使徒、藤村大造!!」

HARUKI「なんだ、それ?」
クマ「知らない?」
HARUKI「知らねぇ」
クマ「でさぁ、片岡千恵蔵がなまってるからさぁ、シトがさぁ、ヒトがなまってるのかと思ったら使徒なんだよな」
ふーーん。←すでに興味なし

その翌日。
たまたまエライ人が、フラッと総務部に現れた。
皆、あまりの忙しさに嫌気がさしていた矢先だったので、HARUKIは言ってみた。

HARUKI「社長!多羅尾伴内ってご存知ですよね?」←実に唐突
エライ人「知ってるよ。ある時は、しがない私立探偵。また、ある時は片目の運転手…(クマとまったく同じなので省略)その実体は、正義と真実の使徒…だろ」←唐突な質問のわりにはちゃんと答えている
うわぁ、またかいっ!

エライ人「千恵蔵がなまってるからさぁ、使徒がさぁ、最初は人か?って思うんだよな」
うわぁ、またかいっ!!再び!(笑)

HARUKI「若い二人は知らないって言うんです」
テレビくん「映画ですか?」
エライ人「七つの顔を持つ男だよ。映画もあったけど、石森正太郎がマンガにもしてたよな」
テレビくん「はぁ」
エライ人「今の若いもんは、って言いたくないけど、知らないんだなぁ」
HARUKI「そーなんですよ」←もちろんHARUKIも映画もマンガも見たことはないけどな

するとエライ人が言った。
エライ人「で、多羅尾伴内がどーかしたの?」←正しい疑問
テレビくん「いえ…あの…」
HARUKIはミドリちゃんのダンナのおばーちゃんの、という話を手短にした。

エライ人「あ、そ」←正しい反応
HARUKI「お時間取らせて申し訳ありません」
エライ人「いや」
すいません、総務部ヒマでぇ。←忙しすぎて壊れているなんて言えないし

テレビくん「映画あるなら、見てみようかなぁ」
HARUKI「古過ぎてないかもよ」
テレビくん「DVDならあるんじゃないっすか?」
HARUKI「そうだねぇ。でも面白いかどうかはわかんないよ。大昔のだから」

万が一すげーーヒマになったら、HARUKIも見てみるかな、多羅尾伴内の映画(笑)。←それにしても、なんでクマがあんなに詳しいのかすげー疑問

※多羅尾 伴内(たらお ばんない)は、比佐芳武原作・脚本のミステリ映画シリーズ、および同シリーズの主人公である架空の探偵の名。「七つの顔の男」シリーズまたは「藤村大造(ふじむらたいぞう)」シリーズと呼ばれることもある。片岡千恵蔵主演で、1946年(昭和21年)〜1948年(昭和23年)に大映が4作品を、1953年(昭和28年)〜1960年(昭和35年)に東映が7作品を製作し、興行的に大成功を収めた。千恵蔵が七変化の活躍をするという痛快無比な面白さが大評判となり、とくにクライマックスの名台詞「ある時は○○、またある時は××、しかしてその実体は……!(ここで名乗りを上げる)」は多くのファンによって模倣された。(Wikipediaより引用抜粋)


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