HARUKI’s angry diary
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HARUKIの枕元には、時計とラジオ付きぃの、懐中電灯付きぃの、サイレン音が出せる機能が付きぃの、おまけに電池がなくてもハンドルを回せばそれらの機能が使えるという非常時用のグッズが置いてある。←単にスヌーピーがついていたので買っただけ、という本当の理由は内緒
月曜日。 ベッドに入り、その非常用スヌが「無事に使えるかなぁ」とラジオの電源を入れたHARUKI。某国営放送の「ラジオ深夜便」なる人気番組にチューニングしてみた。
実はこの番組、HARUKI母がすげー前から愛聴していたのだが、気付いたらお年寄りだけではなく若者も聴いているとかで、「ラジオ深夜便大会」をやったり「ラジオ深夜便」の定期雑誌が出てたりするほど、深夜のラジオ番組としては、超メジャーになっていたのであった。
謎の音楽がなり、その後、アナウンサーが「今日は枕草子研究科のなんちゃらさんのお話です」みたいなことを言った。
ふーん、なんだろ〜、と聞いていると、結構なおばーちゃんが出てきた。 で、おばーちゃんは導入の挨拶をした後、いきなり言った。
「枕草子は、私の親友です」
へ? は? HARUKIが仰天していると今度は
「私は、清少納言と波長が合うんです」
と続いた。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
いや、このおばーちゃんが枕草子研究一筋で人生を生きてきたのはわかるけどここまで言うかなぁ、すげーーーー。←この時点で眠気ぶっ飛ぶ
そうこうするうちにクマがベッドに入って来た。 HARUKIが「ねぇねぇ」とこのおばーちゃんの話をするとクマが言った。
クマ「枕草子ってさぁ、春はあけぼののあの話以外になんか有名なのあったっけ?」 HARUKI「うーーんとぉ」←思い出せない クマ「あ、わかった!香炉峰の雪」 HARUKI「そうそう」 クマ「自慢話だったよな」 HARUKI「んだ」 クマ「そーいう人と波長が合うって言い切るおばーちゃんすげーな」 HARUKI「だはははははは!」
火曜日。 前夜でちょっと興味を持ったHARUKIは、またベッドに入り、ラジオ深夜便をつけた。 するとこの日は「安全なお風呂の入り方」(←もちろんお年寄り向け)という話を、どっかの医学部の先生が話していた。 これがなかなかわかりやすく面白かった。
で、そうこうするうちにクマがクマがベッドに入って来た。 HARUKI「あのね、日本の文化と言われる“露天風呂、朝風呂、熱い湯に入る”は身体によくないんだってぇぇぇ」 クマ「ふむ」 HARUKI「42度以上のお風呂はいけないんだってぇ」 クマ「ふむふむ」 HARUKI「お風呂の中で亡くなる人が多いから、お年よりは必ずお風呂に入るときは家族に声をかけて、家族も必ずお風呂に入っているお年寄りには声をかけた方がいいんだって。で、“おじーちゃん生きてる?”って声をかけるのはまずいから“お湯加減いかがですかぁ?”って言えってさぁ」 クマ「あはははははは!」 HARUKI「あとね、溺死が多いから湯船に入ったとき前に倒れても水没しないように、お風呂のふたを一枚のせておくといいんだって」 クマ「なるほどぉぉぉ」 この後、朝風呂にどーしても入りたいときは起床後小1時間後にしろ、とか風呂上りのアルコールはこれこれの理由でよくないから水を飲め、などのアドバイスをHARUKIはクマに伝えた。
クマ「役に立つねぇ」←『ためしてガッテン』が大好きなヤツ HARUKI「そうかねぇ」
昨夜。 たまたまクマとほぼ同時にベッドに入ったHARUKI。
HARUKI「さぁて、ラジオ深夜便聞くかなぁ」 クマ「“ボールは友達”みたいなおじーさん出てくるかもよ〜」 HARUKI「あはははは」
スイッチを入れるとちょっと時間帯が遅かったらしく、前夜までの豆知識的なプログラムではなく、どっかの大学の先生の1時間にわたる「江戸時代の武士の年末年始の暮らし」という講義のような特集ものをやっていた。
HARUKI「ぐぅぅぅぅ」←興味もないし、話がつまらないので瞬時に爆睡 クマ「…………」←聞いていたらしい
HARUKIがハッと目を覚ますとクマは言った。 クマ「この学者声も悪いし、話が平凡」 HARUKI「じゃ、消すね、ぐぅぅぅぅぅ」←速攻爆睡
さぁて、今夜は何が聞けるやら〜。
こうして、HARUKIとクマの寝不足の日々は続くのであった(笑)。←聞かずに寝ろ!
Mikan HARUKI
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