HARUKI’s angry diary
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| 2008年12月21日(日) |
天皇杯準々決勝 清水エスパルスVS FC東京 (ユアテックスタジアム仙台) |
20日のお話です。
監督を始め、選手が皆口々に言っていたのは「ナビスコ決勝のリベンジは天皇杯決勝で!!」だった。 これってさぁ、“江戸の敵を長崎で討つ”に近いものがないかぁ?と一瞬頭をよぎったが、そ〜かぁ、天皇杯は決勝まで行くのかぁとなんとなぁくHARUKIも思っていた。←考えが甘い
で、迎えた準々決勝、FC東京戦。 甥っ子は終業式で遠征出来ないので、HARUKIとクマの二人で遠征することに。
HARUKI「どーする?車で行く?」 クマ「無理無理無理。あそこ2日本平くらいあるから」 HARUKI「そうかぁぁ」 さて、この2日本平であるが、HARUKI家では、遠い近いの基準は、日本平までの距離である。 家から日本平までの距離が約190キロ。で、仙台までの距離が360キロ近くあるので、およそ2日本平という計算になる。←おいおいおい
というわけで新幹線で行くことになっていた。
前日。 HARUKI姉から電話。 姉「29日(←準決勝ね)のチケットどーする?」 HARUKI「今日、勝ったら買えばいいよ」←とは言え(笑)やっぱり現実対応 姉「そーねぇ。負けたらよそんちの試合、行ってもしょうがないものね」 HARUKI「そう、エコパ遠いからさぁ。12月29日の下りの東名の混み方ってはんぱないから、わざわざ行かないよ、さすがの私も。勝ったらメールするから、ローソンで買って。チケット」 姉「了解」
朝8時ちょっと前のはやてに乗ったHARUKIとクマ。 覚悟はしていたけれど、車内にいるわいるわ青と赤の2色グッズを身につけた東京サポさんが。 あちゃ〜、いきなりアウェイかいっ!
悲しいかなJR東日本の列車はすべて禁煙。←それに比べてJR東海は喫煙車両もあるし、喫煙スペースもあるのでめちゃ助かる はやては、言ってみればのぞみのようなもので、大宮の次に止まる駅は仙台。禁煙をしいられるHARUKIにしみれば、もう乗るなら乗車時間が一番短いこれっきゃないのであった(笑)。
タバコ吸いえてぇぇぇと思いながら、仙台到着。 一瞬、どこかで休憩して喫煙をと思ったのだが、開門まで1時間を切っていたので、そのまま地下鉄に乗って、スタジアムのある泉中央駅まで行くことに。
←地下鉄構内にあったベガルタ仙台関係のショーケース
以前、J2時代のフロンターレ戦で来たときのおぼろげな記憶を頼りに「確か駅から近かったはず〜」と迷わずスタジアムにたどり着いた。←調べていけよ!
さすがのエスパサポも仙台遠征をしている方は少ないようで、行列もそこそこだった。 っていうか、今日勝って、次の準決勝は地元のエコパスタジアムだから、それに行けばいいや、と思っているケンタ口車マジックに惑わされている人々が多いのだろう(笑)。
午前11時開門。 ユアテックスタジアム仙台は、ネーミングライツでついた名前である。 日本平スタジアム(正式名称…清水日本平運動公園球技場)もネーミングライツを行って、来年からは、アウトソーシング株式会社という会社の名前をスタジアムにつけて「アウトソーシングスタジアム日本平」になる。←略称は未定
実は11月に決まったのだが、この不況のご時世に、年間9千万円で4年間、合計3億6千万円のお金(簡単に言えば広告費ね)を出す企業があるんかいっ!とHARUKIは正直思っていた。
この会社が決まったときに クマ「なんだかさえない名前だなぁ」 HARUKI姉「そもそもアウトソーシングって普通名詞でしょ。それを名前にするの変よ。そういう企業名をつけたところから変」 クマ「それって、ヤカン日本平みたいなもんだよな」←ちょっと違うと思う などと会話をしたのだが。
ちなみにTOYOTAカップでは、日産スタジアムが使われたが、基本的に報道では「横浜国際総合競技場」(←そもそもの正式名称ね)と呼んでいた。HARUKIは「日産スタジアム」とアナウンサーが連呼するのを期待してたんだけど(爆)。←こらこら まぁねぇ、TOYOTAが金出してる大会だから、広告業界の常識としてはライバル会社の名前なんて絶対いえないわけでぇ。 よく日産が了承したなぁと思いつつ、きっと影でさまざまな話し合いが行われ、お金も動いたんだろう、とHARUKIは勝手に想像した(笑)。
席は、かなり前方に取ることが出来た。 今日は、東京サポのしまももさんが、スヌグッズを下さるということでスタジアムで会うことになっていた。
しまももさんがまだ到着していなかったので、HARUKIは先にアウェイ側(←エスパルスはホーム側だった)へ向かい、通路を歩き始めた。 するとバクスタの調度真ん中あたりに、通行止めの柵が。そして、4人だか5人の係員がそこで、チケット検閲をしており、相手側に入れないようにしているではないか。 うわぁ。
もっと言うと、ご丁寧に、こっちとあっちそれぞれに柵が設けられ、間に3メートルくらいの緩衝地帯が設けられていた。 どーしようかな〜と思いながらHARUKIがそこでウロついているとエスパルスのグッズを身につけたにーちゃんが3人やってきた。 その直後、あっち側に、東京のレプリカを着たねーちゃんが2人やってきた。
にーちゃん「こんちは!」 ねーちゃん「お久し振り〜。クリスマスプレゼントあるんだけどぉ。この距離じゃ渡せないね」 にーちゃん「放り投げてよ」 ねーちゃん「壊れちゃうよ」 にーちゃん「係りの人に渡せば?」 ねーちゃん「そうだね」
的な会話が交わされ、それを聞いていた警備員が、ねーちゃんの用意したプレゼントをこっち側に運んできた。 おもしれぇぇぇぇぇぇぇ。
にーちゃん「ありがとう」 ねーちゃん「いいえ〜」 にーちゃん「戦争してる国の国境みたいだね」 あははははははははは! こんな若い子たちでも、そういうこと思うのかぁ。なるほどねぇぇぇ。
そうこうしているうちにしまももさん、登場。 HARUKI「しまさ〜ん!」 しまさん「あ!HARUKIさ〜ん!」 柵越しに叫ぶ2人(笑)。
しまさん「持って来たわよ〜スヌグッズ!」 HARUKI「すいませ〜ん!」 しまももさんは、ビニール袋を振った。
さすがにおばさん2人で叫びあっているのに同情してくれたのか(笑)、「あのぉ、すいません」とHARUKIが言いかけると「どうぞ」と係員が、柵を通してくれた。しまももさんも柵を越え、おばさん2人は無事緩衝地帯で会うことが出来た。 プレゼントをいただき(←いつもありがとうございます!)、東京の新しいマスコットの話(←東京ドロンパね)やら、選手移籍の話やらで盛り上がっていたのだが、例の若者達は依然として柵越しに、しゃべっている。
君達も緩衝地帯に入ってくればいいのに〜。 ま、その状況を楽しむのもありか(笑)。
12時過ぎ。 選手がウォーミングアップに現れた。 最終節の西京極と同じで、今日もすげーー逆光(泣)。サングラスをかけてもピッチ上の選手はよく見えないし。
HARUKI「東京サポさん、鉢巻してね?」 クマ「そうか?」 HARUKI「おでこあたりにみなさん白いものが横一文字になってる」 クマの双眼鏡を借りて見てみると、みなさん、サンタクロースの赤い帽子をかぶっており、そのふちの白い部分だけが、逆光の中で見えるということが判明。
HARUKI「サンタクロースだ」 クマ「プレゼントくれるんだね」 HARUKI「んだ」 クマ「きっと、点、くれるぞ〜」 HARUKI「だといいけどね〜」 などとバカ話をしていたのだが、それがまさか現実になるとはこのときHARUKIは夢にも思っていなかった(笑)。
いつものように応援が始まった。 東京さんは、応援もクリスマスで統一したらしく、ラッパが鳴りクリスマスソングを歌い始めた。
HARUKI「クリスマスって宗教行事だからさぁ、エスパルスじゃ出来ないね」 クマ「そうだね。ウチは…(ピーな内容なので省略…笑)…だしな」 HARUKI「あはははははははは!」
午後1時、キックオフ。 …………………。
うわぁ、ダメだこりゃ。 ひでぇぇぇぇぇぇ。 あの連勝街道を走っていた、リーグ戦終盤のエスパルスはどこへ行ったんだろう。
HARUKI「あちゃ〜ダメだね、今日は」 クマ「そうだなぁ」 HARUKI「どこよりも早く“残留”のフラッグが出た頃に戻ってるわ」←もしかしたら千葉の方が早かったかもしれないけど クマ「だね」 HARUKI「また、バス囲みするぞ〜」←こらこらこら
応援しながらこんな会話をしてしまうほど、出来が悪いエスパルス。
前半25分。ゴール前で東京の選手の反則があり、PKゲット。 へ?マジでプレゼントしてくれるの?点?(笑) それを和道(高木)が蹴り、1点先取。
そのまま1−0で前半終了。
ハーフタイムの喫煙所で。 にーちゃん1「得点のおみやげつきで、和道はガンバに送りだそう」 にーちゃん2「移籍の花道になったんじゃね」 にーちゃん3「そうだな」 HARUKI(心の声):んだ、んだ
実は、ポニョDFの、でもキャプテンで代表にも選ばれている和道(高木)は、ガンバ大阪への移籍交渉が現在行われている。 岩下が好きなHARUKIにしてみれば、和道がいなくなっても別にかまわないというのが本音。←おーい!
後半4分。 今度はエスパルスがPKを与えてしまい、1−1に。
その1分後。 なぁにやってんだかの守備で、さらに1点入れられて1−2に。 ダメじゃん!
そのまま絶不調のエスパルスは、追いつくことも出来ず試合終了。 あ〜あ、シーズン終わっちゃったよぉぉぉぉ。 残念だなぁぁぁ。
試合終了後。 選手と一緒にケンタ監督もやってきて、サポに挨拶。
それから、退団が決定していた山西コールをする。 山西は履いていたスパイクを脱ぎ、いつも山西のフラッグを出していたサポにそれをプレゼント。 とくに好きだった選手ではないけれど、やっぱり退団って淋しいものだ。
さぁて、ダッシュで帰らないと。 モタモタしていると大量の東京サポさんとまた同じ新幹線に乗ることになってしまう。
わき目もふらず、HARUKIとクマはスタジアムを後にした。
こうしてエスパルスの2008シーズンは終了した。 リーグ戦の成績は、5位。 ナビスコカップは、準優勝。 天皇杯は、ベスト8で敗退。 シーズン当初のあの悲惨な状態から考えると、まぁ御の字だろう。
来シーズンもケンタ監督体制ということは決まっている。 どんな選手が入って来て、誰が抜けるかは、まだはっきりしたことはわからない。 おそらく今年とそんなにメンバーは変わらないと思うけれど。
ただひとつはっきりしていることは、来年もまたHARUKIはエスパルスと共に1年を過ごすってこと。
エスパルス!今年1年、ありがとう! そして、来年もよろしく!!
Mikan HARUKI
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