電車でアラン「幸福論」を読んでいて、最初は性善説すぎて退屈だったが、段々心の筋肉が解きほぐされてくるのを感じる。アランは常に前向き。心の持ち方は大事だと思わせる作品。文章で時々でてくるデカルト「情念論」積読本なっていたので、再読してみよう。「昼顔」をBGM代わりに見るやはり、ブニュエルは面白い