友人にマルチェロの映画についての感想を聞き、笑った。 毒舌家の彼らしいコメント。
マルチェロに次々に登場する証言者たちの中で ひときわ変なおばさんがいて、妖怪みたいだったと。 その化け物がクラウディア・カルディナーレ。 卒倒しそうになったらしい。 映画を見ていた老夫婦が、驚きで囁きあったのも 映画中の会話は射殺するという法律があってもいいと言ってる 彼が、今回は許すと言っていた。 それほど、衝撃。 イタリア女優の変貌ぶりは本当に恐ろしい。 若い頃あんなに綺麗なのに、年をとると醜くなる。
毒舌家の人は好きだ。 胸がすかっとするし、毒舌家の人は、頭の回転が早く 分析能力が優れている。 毒舌の基本は、人を傷付けるのでなく、 笑わせないと駄目だけどね。
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