りえるの日記

2007年09月11日(火) 毒舌

友人にマルチェロの映画についての感想を聞き、笑った。
毒舌家の彼らしいコメント。

マルチェロに次々に登場する証言者たちの中で
ひときわ変なおばさんがいて、妖怪みたいだったと。
その化け物がクラウディア・カルディナーレ。
卒倒しそうになったらしい。
映画を見ていた老夫婦が、驚きで囁きあったのも
映画中の会話は射殺するという法律があってもいいと言ってる
彼が、今回は許すと言っていた。
それほど、衝撃。
イタリア女優の変貌ぶりは本当に恐ろしい。
若い頃あんなに綺麗なのに、年をとると醜くなる。

毒舌家の人は好きだ。
胸がすかっとするし、毒舌家の人は、頭の回転が早く
分析能力が優れている。
毒舌の基本は、人を傷付けるのでなく、
笑わせないと駄目だけどね。






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