「魔女」ミシュレが終わったのでデカルト「方法序説・情念論」方法序説は読み終わったが、かなり難しかった。解説でも書いてあるように、デカルト自身、この作品のことを「最もすぐれた精神の持ち主でも多くの時と多くの注意とを必要とするであろう」と書いている。他人の意見は無駄であり、自分を信じて突き進むエネルギーを感じる。並行して、「善悪の彼岸」ニーチェを。やはり、ニーチェのテンションは好きだな