りえるの日記

2007年07月19日(木) 休養法

「この人を見よ」より

各自に適した休養法

読書は、すべて私の休養のなかにはいる。
つまり、自分自身を解放すること、縁のない知識や魂の中へ
私を散歩させることだ

読書は、私を、私の本気から休養させてくれるのだ

ニーチェは言う。
本を読むことに専念し続けると、考える力がなくなると
痛い言葉だ

「天分あり、豊かで自由な素質をもつ人々が、30代でもう
「読書で擦り切れ」火花ーつまり「思想」を
発するためにはひとに擦ってもらわなければならないマッチに
なりさがっている。
1日の始める早朝、清新の気がみなぎって、自分の力も曙光と共に
輝いているのに、本を読むこと。
 それを私は悪徳を呼ぶ!



 


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