りえるの日記

2006年11月11日(土) 若者のすべて

「若者のすべて」をみる。
駅を降りて、「国際交流センターはどこですか?」
とあやしい人に道を聞かれた。
嫌だ、この人もヴィスコンティ見に行くんだと心の中で思って
道の説明をした。
会場に到着すると、やはり彼もいた。挙動不審。
開場されるやいなや、こけながら全速力で最前列を陣取っていた。
最前列は、変な人の確率高いとみた。

ヴィスコンティの作品だけあって、素晴らしい。
貧しいイタリア南部の家族4兄弟が、ミラノでそれぞれの人生を送る話。
身を持ち崩す兄弟もいて、人間模様が面白い。
アドリアーナ・アスティの気品と毒のある美しさもいい。

今日の朝日新聞の島崎今日子のコラムで
山口智子のエルミタージュ美術館特集を批判してあった。
私もあれを少し見ただけで、胸がむかむかしたからすっきりした。
山口智子に対する嫉妬というより、品のなさが画面一杯に溢れていて
嫌だった。


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