りえるの日記

2006年07月02日(日) つるまない男 荷風

「断腸亭日乗」永井荷風を読み始める。
決してつるまない荷風の日記の抜粋。
全部だと3000ページにもなるらしい。
孤民の清絶を喜ぶが、色事は好き。
自分の日常の部屋に他人が入ってきて
静謐な世界を崩されるのを嫌う。
そんな中での蜀山人の引用。
人生に三楽あり。
一には読書、二には好色、三には飲酒。

勉学も放蕩も蓄妾も独居のわびしさも捨てがたき楽しみだと。

孤独を愛することは、放蕩につながるのかもしれない。
頑固そうな荷風に愛されてみたい。

放蕩といえば、リバティーンは人の通称かとずっと思っていたら
放蕩=リバティーンという意味らしい。


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