りえるの日記

2006年07月03日(月) ルー・サロメ

「ルー・サロメ」を見た。
最初はワイルドのサロメの話かと勘違いしていた。
ドミニク・サンダは高貴で美しい。
頽廃は、男同士の同性愛が最も朽ちゆく様を表現できるのだろう。
ニーチェの破壊ぶりも面白い。
なぜか「昼顔」のマゾの大学教授を思い出す。
映像は冬の香りがした。
衣装もクラシカルな魅力があり素敵。
最後の馬車の中で葉巻を取り出すシーンは好きだ。
葉巻を入れているケースの革が上質そう。
頽廃、放蕩。芸術には欠かせないエッセンス。


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