にゃも日記
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夕方、すっかり眠ってしまった。 何かのときに、ドラえもんの声の変わりようにびっくりしたせいか、夢にドラえもんが出て来た。 夢の中では、あんなに(大山のぶよに比べて)早口じゃなく、甲高くもなく、これもありかなーなんて思った。
電話で起きた。見慣れない携帯番号からだったが、そういえば荷物が来る予定だった。宅配の人かもしれない。 ベランダを見て、電気が消えていたので、かけてくれたのかも。 何となく、すぐに電気をつけるのもなあ…と思い、2、3分ほどしてから電気をつけた。 直後に、外から物音が。もしやと思ったら、ピンポーンと鳴った。宅配のひとだった。 はやい!!
のぞき穴はフタをしてるので、ベランダから、明かりに気付いてくれたのだろうが、ずっと見てはったんだろか。 お疲れです。
今になって寝れない。やってしまった。
昨日は会社近くの桜がいきなり満開だったので、急遽芦屋へ花見に行った。 仕事が終わってからだったので9時前になってしまったが、程々に人がいて、酒盛りをする人もいた。 桜、満開。 夜桜も、なかなかいい。 うす桃と、夜空というのも、結構ワビサビ。寒かったけど、良く歩いた。
桜の下で、集うひとたちを見ていると、結構楽しい。 まだ酒が浸透してないのか、会話のない素面モジモジ集団さん。 遠目に見ると、一つの明かりを取り囲んでいるので、百物語をしているように見えてしまうグループ。 アツアツなひと、家族でシッポリしてるひとなど。
それぞれが、桜を中心にして、いろいろな夜を楽しんでた。
そうだ夙川の桜も見て帰ろう!と、山手の狭い道を東に進んでいたら、どんどん山に入っていく。 標識通りに進むと、道はどんどん狭くなり、坂は急になる。 迷ってしまったらしい。一方通行が多くて、下にいけない。人がいない。猪出そう、いや、出てもおかしくないぞこれは。
ほうほうのていで何とか方向転換し、坂を降っていたら、市街地が一望できる大パノラマが目の前に。 風があり、空気も冷えて澄んでいたので、絶景だった。
感動しながらも、やっと見慣れた道に出て、ホーと安心。
次は大丈夫!多分夙川を越えて、行き過ぎてるから戻ろうと、西に向かうと、芦屋についてしまった。
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