Rocking, Reading, Screaming Bunny
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Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


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2008年09月29日(月)  Should we talk about the weather? Should we talk about the government?

夜中に、NYから帰ったkenjin(g)からメール。大統領選の話などした後で、「ま、雨続きだし、Should we talk about the weather? Should we talk about the government?ということで」なんて書いてあって、相変わらず私のぐっとくるツボを押さえてるなあと思う。
メールの本題は、ニルヴァーナの映像を見せたかったらしい。カートが途中からギターを捨てて、マイクを手で持って歌っている。
私もこういうのは初めて見た。カート・コバーンというのは歌も歌うギタリストだとばかり思っていたから、確かに、一瞬でもギターを捨てる彼というのは想像したことがなかった。
先にkenjinの説明を読んでしまったせいか、それほど衝撃は受けなかったが、でも、予期していないところにこう来られたら確かに度肝を抜かれたかもしれないな。カートがいきなりギターを捨てる。マイクを持って長くシャウトする。それだけで、ドラマになっている。
kenjin自身はこの映像に相当興奮していて、ひとつのドラマに対するこういう反応の仕方は私に似ていると思う。
しかし。実はちょっと助かった。「kazuの大好きなニルヴァーナ」が、おかげで最近全く聴けなくなっていたのだ。そこにkenjinのおかげですいっと復活出来た。
よし、この方法でいけばいいのか。誰かツェッペリンの衝撃映像送ってちょうだい。(ボンゾがスティックを捨てて、いきなり素手でドラムを叩く・・・のはしょっちゅうやってるか)

Should we talk about the weather? Should we talk about the government? (お天気の話でもする? それとも政治の話?)  *Pop Song 89 / R.E.M. (1988) の歌詞。



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