Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2008年02月26日(火) |
I wanna be where the sun shines on you |
自分の以前の日記にリンクしてあった'Last Waltz'の映像を見て、リック・ダンコにじーーーっと見入る。聴き惚れる。 魅力的な男はいっぱいいるけど(注:全部ミュージシャンという大前提)、リックは別格だな。特に'Last Waltz'におけるリックは、今すぐこっちからプロポーズしたくなるほど。その顔も声も演奏も全て、少年と大人の男の見事な融合だ。子供っぽいのに男臭い。 'Last Waltz'のインタビューを見ていても、演奏を見ていても、音楽のことしか考えていない音楽馬鹿なんだろうなと思わせる。 そして多分、自分一人で燦然と輝くということがない。そういう発想がないのだ。こういう元からの美男にはそのタイプが多い。(イジー・ストラドリンもそう) だから'Last Waltz'の'Stage Fright'も、ボーカルを取るリックを含めザ・バンド全員が最高の演奏でありながら、結局最後にしっかり決めるのはロビー・ロバートソンだ。―――勿論ザ・バンドはロビーがいてこそザ・バンドであり、彼がいることで単なる「物凄く上手くて渋いバンド」が'One And Only'に変わる。 でもそのロビーを見て、満足そうに微笑んでいるリックが、心底可愛い。 私だけでなく、多くの女はこのタイプには弱いんだよ。
I wanna be where the sun shines on you (君が輝ける場所に共にいたい) *Shake It / Rick Danko (1977) の歌詞。
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