Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2003年07月18日(金) |
山川健一氏、生誕50周年記念 |
SS(g)と恵比寿で17時に待合わせ。の、筈が。 着いたのは渋谷に20時過ぎ。SSは既に渋谷に移動してるし。 今日は作家の山川健一氏の誕生パーティーで、20時からだってのに。おまけにSS、他のヒト(ミック師匠)と一緒だってのに(しかも私は初対面)。何でこんな状況で遅刻できるかなー?!!
しかもお二人、「来たばかりだし、まあ一杯飲んで」なんてやさしいこと。・・・二杯飲んでしまいました。
小雨の中、会場のカフェ「ガボウル」へ。赤ワインが配られていたので飲みまくる。 ほどなく山川さんのバンドのライヴが始まる。6人編成のオリジナルで、まさしくストーンズ大好きって感じ。 バンドの音を生で聴くのはいいよね。しかもお酒が入ってると更にいいよね。うずうずしたので、一番前に行って、ボーカル前の床に脚を投げ出してぺたんと座る。 今日はパーティーなんで、光沢のある黒ミニのワンピースに黒のストラップ付ハイヒール、アクセサリーもプラチナとシルバーとダイヤ。ドレッシーなんである。なのに床にぺたん。見事に膝上まで脚を丸出しにして。しかもやっぱり両手に煙草と酒。・・・品がないわあ。
休憩を挟んだ後は、ストーンズ中心に30曲近く。お客をどんどん飛び入りさせる。 一人、ギター、ベース、キーボード、ドラム、ボーカルを全部やった子がいた。しかもいちいち上手い。いるんだなー、こういう子。 ギターを弾いた中の一人が私の好きな音を出してた。甘くてちょっと融通のきかない感じ。
"Sympathy For The Devil"で他の人にボーカルを譲った山川さんが、私の隣に座って、「君、名前なんていうの?」と訊いた。で、何となく気圧されて本名答えてしまった。本名書くのがイヤで、受付の記帳すら辞退したというのに。 さすがに器の大きい人物は、気迫が違うってことか?
いつの間にかSSが消えてるし。大分眠そうだったからなー。 ミック師匠としばらく飲んで、タクシーで新宿へ。私は3丁目の角で降ろしてもらう。 時間は5時近い。MM(g)に電話したら案の定ストーンを出たとこで、今からサザエに行くって。どうしようか迷ったが、雨が降りそうだし、パーティー会場でもらった大きな花束を抱えていたので、帰ることに。
うちに帰って花を生ける。アンティークなベージュとクリーム色の薔薇を書斎に。玄関には向日葵とガーベラ。
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