リウ君と、別れることになりました。
正確に言うと、付き合ってもなかったのかもしれません。
リウ君を、私はいっぱい傷つけてしまった。
最近まで、本当は今も、罪悪感で押しつぶされそうです。
でも、このまま付き合ってたら、きっと私はおかしくなってた。
こんな気持ちのままでつきあっていたら、きっとリウ君も傷付いた。
あの地点での決断が、アタシの中での、最善策でした。
ごめんねリウ君。
そして、ありがとう。

最近更新できなかったのは、アタシの中で様々な想いが錯綜して、
上手く結論が出なかったからです。
でも、リウ君とは上手く和解して、友達からのお付き合いとなりました。
お互い行き急ぎすぎたのかもしれません。
よく解らないままだったから。
これから、好きになるか、このままでいるかは解らないけれど、
リウ君は大切な人の一人になりました。

私は考え事をすると、すぐ体調に現れるらしく、
胃カメラを飲むかと医者に勧められるまで、体調を崩してしまいました。
もう大丈夫なんだけど、
先週までは、リウ君からの着信があっただけで吐いていたり、
まだ、シンさんのことを考えたりすると、変調をきたすので、
ゆっくり進まなくてはと思います。

シンさんのことは、早く忘れたいのに、
どうして、思い出してしまうんだろう。

私の人生の中で、一番女癖悪い人。
けど、忘れられない人。