続、こんなアタシでいいですか?

2004年08月06日(金) 君を思い出す夏。

オウチに病院いった日からヒキコモリ。

だいぶ体調もよくなってきたのだ。ブイ

っていうかもうじゅうぶんよくなってるのら。

親がまだ家でゆっくりしてなさいと

外出禁止  泣




明日から世間では甲子園開幕みたいだぁね。



うん、ひさしぶりに思い出した。


高校の時に付き合ってた人を・・


高1の夏から高2の秋くらいまで付き合ってたのだ。


まさ。


たぶん一番忘れるのに時間がかかった人


同じ年で高校はまさは男子校で野球やってた。


八月も終わりの頃、まだ暑かったかなぁ


まさから突然前ぶれもナシに別れようと言われた。


理由は何だっけ?お互いすれ違ってばっかりだからと言われたっけ。


私はもうどん底に落とされた気分だった。


でもまさはトモダチでいようといってくれた。


私にはそれが救いだった。


それから、まさとは以前と同じようにメールして、


以前とあまり変わらない関係が一ヶ月続いた。


ただ、キスとかエッチとか当たり前だけどしないけどね。


私は苦しかった。寂しかった。毎晩泣いた。


元カレに頼ってしまった。ショウに。


ショウはまさのトモダチ。


それが間違いだった。


一ヶ月の間にショウはいっぱいなぐさめて、ずっと一緒にいてくれた。


アタシはそんなショウに心のよりどころを求めてしまっていて


一ヵ月後のとある日、まさと別れて2回ぶりに会ってアタシんちにきた。


まさは言ったんだっけ、別れた理由はすれ違いとかが理由じゃない。と。


野球に集中したかった。と。


別れてアタシの大切さに気付いた。と。


好きだ。と。


アタシは泣いた。嬉しかった。アタシが何度も願ってたこと。


でも、アタシはすぐに答えを出せなかった。


アタシはこの一ヶ月の間、どんなに苦しんだか。


泣いたか。忘れようとしたか。ご飯も喉に通らなかった。


周りのトモダチがいっぱい心配してくれて、


やっと少し落ち着いたところだった。



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そのときのアタシは無理だった。


まさへの想いはふっきろぅと努力したし。


ショウという存在もあった。


トモダチでいよう。と。


まさはアタシのことが好きだからトモダチでいても苦しいだけだから友達ではいられないと言う。


アタシ達はサヨナラをした。


それからしばらくしてショウと付き合い幸せだと思った。


ショウは優しかった。


毎日オウチまでショウのオウチとは逆方向なのに送ってくれた。


楽しかった。

でもいつからか、


夕暮れ、薄暗く肌寒くなった帰り道、


まさも通る道。


踏み切り。


コンビニ。


まさを探してるアタシがいた。


そしてアタシはまさが好きだということに気付いた。


いまさらもう遅い。ショウとは別れ、


まさに何度も連絡をとろぅと思った。


でも出来なかった。


まさももうアタシを忘れる努力をしてるだろぅ。


おそかった。


うん。後悔。


そのときからまさを忘れられない苦しい日々が続いたんだっけ。


思い出したら泣いちゃうから、封印したんだ。


時は不思議だなぁ。


あの時は思い出すだけで苦しかったのに、


今は思い出。


高校球児をみると思いだす。


少し胸がキュンとなる、




付き合ってたころから大学は東京の方に行きたいと言ってたまさ。


その時からこの人の未来にアタシの姿はないんだろぅと悲しくなった。


言葉どうり東京へ言ったと友達から聞いた。


今君は何をしてるの?


さよならをした日以来会ってないね。


いつかは偶然会えることを期待してたアタシ


お互い、がんばろぅね。



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長々とへたっぴな文章読んでくれてあがとうございます☆

こんなアタシにメールくれたら嬉しいです。待ってます^^





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