続、こんなアタシでいいですか?

2004年08月02日(月) あなたが好き。

今日もからだの調子が悪くて、



朝から、かかりつけの病院へ行ってきました。



はい、そうです、



アタシは実は持病があって



それがコンプレックスであったりします。



先生におうちでしばらくゆっくり休むよぅに言われ



バイトも一週間休むことを連絡。



普段、人前では何にもないように明るいアタシだけど



病気のことになると鬱になる。



アタシはずぅっとこの病気をかかえたまま生きていかなければならないのか・・。



自分がホントいやになる。



今までアタシは付き合ってる人に持病のことは話さなかった。



同情されるのが嫌だった。



タツと付き合うのを悩んだ理由のなかにもそれがあったのだ。




でもタツには生まれて初めて話した。



「アタシ昔っから病気もちだから付き合えない」と。



病名も言った。



タツは「そんなん関係ないよ。おれがアヤノスケを守ってあげる」



といってくれた。



タツのやさしさにふれ、一生ついていきたいなぁと思った。



心から好きになった。



アタシの弱さ全てを知ってくれるタツ。



でも、今日また調子が悪くなって、



どうしてアタシだけが?



と、健康な人がうらやましく思い



自分というものがすんごくいやになった。



朝メールがあって心配してくれているタツに



症状の度合いを伝え




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楽しみにしていた明日の花火にだっていけない。



お互いあんなに楽しみにしていたのに。



このままじゃ、アタシタツに迷惑かけるだけだよ。


それに、タツの職業がら、病気のことに対して詳しくてなんでも知ってることが逆にこわかった。


そう思って言った。



タツは、「そんなこと関係ないよ、気にしてない。」



「すべてを知った上で好きなんだから。」



そういってくれた。



アタシは自暴自棄になり



自分から暖かいタツという毛布をはがそぅとしたけれど、



やっぱり、その毛布はすんごくあったかくて、




アタシをやさしく包んでくれていた。




ありがとぅタツ・・。







アタシあなたのことが大好き。




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よんでくれてありがとうです☆


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あやのすけ [MAIL]

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