けろよんの日記
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2004年10月11日(月) ジジババ孝行仕上

 三連休最終日。
腰の重そうなダルそうな夫と何となく夫実家へ。
数えたら先月の義母還暦祝いこちらからは出向いていないし、
先週のこなみ運動会は義父欠席のためもう1月近く
こなみを義父に合わせていないことに気づいたため。
両親も祖母も「行くのやろ。待ってはるで。」とデフォルトで語る。
運動会に来るといって来なかったのだから斟酌の必要なしと
思わないでもないのだが。
 又1日の最後に「こなみちゃんどうしてる〜」と(ちょっと非難を含んだかの
ような)電話がかかってくるのは避けたい処。

 案の定、夫は昼からビール三昧で即昼寝。
(夫実家は酒屋のためビールバイキング可である。)
合間にちょっとお出かけのしたい義母とワタシが憮然とする義父に
ドライバーを頼みお買い物というパターンが定着しつつある。

 今回はダイヤモンドシティーにお出かけ。
ホントは隣接する市にあるコスモス畑が見たいと新聞の切り抜きを
義父に見せた義母だが「遠い。こんなとこいけるかいな」と
にべもなく断られる。
さて、コミコミシティー。
こなみ靴を物色している間に本人はさっさと義父とともにプレイランドへ。
  「行きたい気持ち>ままがいいの」となったようだ。
緊張の面持ちでメリーゴーランド(馬)デビューを果たし、
「じぶんで。じぶんでのったの」と誇らしげである。
ついこの間までは遊具を動かすと「あぶないー」と降りようとしていたのだが。
 祖父母に見てもらっている間に普段ばき靴2足購入。

屋上のパーキングから四方を見渡すと山に囲まれる様が見受けられ
改めてこの地は盆地で且つ高い建物がないのだなぁと思う。
そう思えば在所には空がない。

予想通り夕食+夫の酔い覚まし時間で帰宅は午後9時を回る。
解りきっているので連休最終日は避けたかったのだが致し方なし。
月9見ながらナイトキャップしていると夫はとても不機嫌。
思うにまかせなかった三連休とのことで八つ当たりもいいとこ。
条件は同じやっちゅーの。
公平にジジババ孝行したでしょうが。


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