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魅力的な人 |
■ 2004年08月10日(火) |
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午後、私の化粧品をお世話してくれている女性が来た。 会うのは久々で、どうやら半年振りくらいらしい。 その人とは、大学に入った年の夏に出会ったから、かれこれ丸三年のお付き合い。 一度引っ越しをしたにもかかわらず、今も2時間近くかけてきてくれている。 この女性が、とても魅力的な方なのだ。
年はもう50半ばくらいだろうか。 年を感じさせないとかではなく、年相応の容姿の中にとても可愛らしい面がある。 化粧品を扱っている方なので、様々な女性と出会う機会もあるらしく、そういった人たちの話を色々教えてくれる。 一度の買い物で数百万、ぽんと現金で出すかたとか。 バリバリ働くキャリアウーマンの初めてのお化粧だとか。 興味本位で聞いていて充実できる時間。いやぁ、今日も面白かった。
今日は秋向けの化粧をしてくれた。 化粧をしてもらうのって気持ちいいな〜。 いつもはしない睫毛の手入れとか、いつもは下手でできないアイラインとか。 当社比三割増で顔がパッチリとする。 私はどこか童顔くさい顔立ちなので、きちんと化粧をするとなんか変な気分なので、いつもはあまり目や唇には色を入れない。 就職活動中、少しはマシにしたけれど、最近はまたさっぱり化粧に力を入れない日々が続いている。 こうして来て、化粧をしてもらうと、ちゃんとしなきゃなと思う。 思うのは、結局数日だけなんだけどさ。ダメじゃん、自分…orz
なぜか気合いの入った化粧をして、今日は教習所へ。 昨日の勉強の甲斐もあって、効果測定は満点で通過。 フッ…やればできるな、私も。 次の技能はみきわめ。うおー、大丈夫なんだろうか、私。
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