その1からの続き酒匂川沿いに続く道を走る。左手に田んぼ、遠くには足柄の山々が見える気持ちのいい景色が広がる。道幅はさほど広くないが、たまにしか車が通らないのでとても走りやすい。この道を前回開拓したとき、一発で気に入った。走り屋さんも気に入ったそうだ。グループで走るなら尚更、こういうのどかで景色がよくて交通量が少ない道がいい。リラックスできて、自然と会話も弾む。前回写真を撮ろうかなぁと思いつつも通り過ぎてしまったポイントで止まって写真を撮った。すると後ろから3人組みのローディがやってきた。やはりこれほどの走りやすい道、知っているサイクリストは多いのだろう。お互い気分良く挨拶。この道をまったりとおしゃべりしながら走って行き、県道に出る。ちょっとの区間だけど道幅が狭くて車もそこそこ通る。しかしすぐに脇道に入り、再び穏やかな道へ。県道に出ると右折してR246にやってきた。普通にR246を走ってきた方が時間的には早いと思うが、交通量が多く危険だし、何より景色がつまらない。ツーリングならば、多少遠回りでもこういった走りやすい道を走った方が楽しい。…R246を少し走ると旧道へ。バイパスは車だらけだが、こちらはガラガラ。余裕で併走しながら走れる。昔はここを車の流れで強制的に40km/hくらいで走っていた(車が自転車を抜く幅がないからトラックなどに煽られる)。ここを走っているときは、大抵長距離ランの後半で脚が売り切れ寸前。そんな状態で強制的に全力で走らなければならなかったから、非常にきつかった。そんな道も今となっては快適な抜け道になっている。一旦R246に合流するが、さらに脇道の県道へ逸れて、極力R246の走りにくい区間を避けた。清水橋からはR246を進むが、ここらからは片側2車線で道幅も十分あるので、交通量が多少多くても走りやすい。時刻は昼に近づき、気温がさらに上昇してきた。直射日光とアスファルトの照り返しでW加熱。新諸渕トンネルの手前では異常な暑さ(熱さ)を感じた。恐らくこの日の最高気温44℃を記録したのはここだろう。白岩交差点からR246を離れ、裏道を進む。走り屋さんが「笹子峠の麓の雰囲気に似ているな」と言った。確かに、言われてみれば似ている気がする。そんな会話も、お互い色々な道を走って、色々な峠を上ってきているから自然と出てくる。駿河小山駅前を通って線路を渡り、富士見橋で鮎沢川を渡る。少し商店街を走ると明神峠前最後のコンビニにやってきた。このセブンで昼飯休憩、補給。この先は明神峠と三国峠を越えて山中湖まで補給はできない。セブンには3人組みのローディが先に休憩していた。みんな大学生のようだ。ヘルメットはなしで、服装も割とカジュアル。装備も安いパーツで組んであった。こいつらも明神か? と思っていたら、足柄の方へ走って行ってしまった。今日は足柄峠だろうか。そんな事を話しつつ、日陰で昼飯を食べながら休憩。この暑さでは保冷効果のあるPolarボトルでもドリンクがすぐに温まるので、かち割り氷系のアイスを買った。本当はアミノサプリのがベストだったが、それもICE BOXもなく、「ももわり」とかいう桃のやつしかなかった。しかしこれが失敗だった。アミノサプリが桃っぽいの変な味に変わり、まずいドリンクができてしまった。しかもボトル2本分。唯一の救いは冷えている事。次回からは変な味の氷系は入れないようにしようと心に決めたのだった…。続く(画像は明神峠の最大勾配20%地点にて。ダンシングで上ると気泡が揺れて正確な勾配がわからないので、あえて止まって撮影)PolarData(クリックで拡大)データ:PolarData(CLICK Here!)走行日:2005/08/21出発:9:25 帰宅:19:00走行距離:152.8km走行時間:7h 06m 56s平均速度:21.6km/h最高速度:69.9km/h上昇距離:1895m心拍数(平均/最高):139bpm/179bpm平均ケイデンス:78rpm温度(最低/平均/最高):24℃/30℃/44℃積算距離:11937km(ロード)カロリー消費量:2256kcal