後悔しない自分のために
もも



 通り雨

Kさんとランチ。
食べ終わって、私は職場に直接戻り、Kさんは、用事があるので、寄り道してから戻るということで、
店を出たら、さっきまで晴れていたのに、大粒の雨が降り出した。
二人とも傘を持っていなくて、職場までは歩いて3分ほどだけど、かなりの降りになってきたし、
かといって、やむのを待つ時間もなかったので、私は隣にあったコンビニで傘を買って、戻った。

10分後くらいに、Kさんが職場に戻ってきた。
ちょうどその頃には、雨はあがっていたのだけど、
Kさんは、誰もが振り返るくらいにびしょびしょになっていて、
髪をくしゃくしゃとかきあげながら、スーツのジャケットを脱ぎ、白いシャツが肌にはりついて背中のラインがうっすら見えた



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欲情・・・?

よく、Kさんが、
ワタシの席の横を通った時、足がちらっと見えて、エロい気分になりました。
とかメールしてきたりするのだけど・・・

ごく日常の中で、こういう気持ちになることって、自分にでもあるのだなあと恥ずかしかったり、戸惑ったり。

なんていうか、シャツから見える、肌の透け感ですか?
チラリズムとか言うけど、そういうことですか?

他の人は、みんな笑ってましたけど。


2006年07月15日(土)
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