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■ オットとワタシがめざす場所
オットとワタシのめざしてる場所について話す。
二人で食事をしながら、オットの借金と浮気について問う。 浮気については確信しているし、認めてもらったうえで、オットを信じられるなら 二人がどうしていくべきか話し合いたいと告げた。 どうしても認めないなら、携帯またはPCのメールを見せてほしい、それを拒否するなら 興信所で調べるしかないと ・・・ つまり別れるのを覚悟でということも付け加えた。
今までの流れと同じ、オットは、ワタシに対して怒りをあらわし 明日出て行くとか、離婚届を置いておくから好きにしろとか 嫌いになって別れるわけじゃないから、別れても好きだとか 携帯を見せてと言ったり、興信所で調べるような女とは暮らせないとか言った。
Kさんとゆっくり話して、自分の考えを温めていたから、 ワタシはあくまでも冷静に(珍しく、泣かなかった!)キレた。
認めないなら、ワタシ自身がM美さんに確かめるか、別の方法で調べるし、 ワタシがオットと別れる時は、 オットがどこでのたれ死んでもなんとも思わないくらい最低の男だと 自分を納得させた時だから、一生好きだと思うこ事も、会う事もないだろうと言った。 それくらい真剣にこのことについて、話をしようともちかけているわけだし ちょっと悩んだけれど、浮気については、オットの携帯を既に見たことも告げた。 それでオットがワタシと別れるというなら、本当に別れるべきだと思って言葉を出したので、さすがに、真剣さが伝わったようだった。
昨晩は、オットは、
明日出て行くから
と言い残していたが、そのあと、またやってきて
本当は別れたくない。 浮気は誤解だし、話し合いたい
と言った。
話をし、1回眠って、朝早くからまた話をした。
結局、オットははっきりと浮気は認めなかった。 あれは。メールの遊びでやっていたと。 実際、EDで通院もしていたし(でも通院の証拠とかはない) だから、一昨日のワタシと3年ぶりに・・・という事は自分にとっても本当に嬉しかったと。
あと、ワタシについては、ワタシがあまりにもがんばりすぎていて 男として、頼られてないというか、でも不満とも違う 劣等感みたいなものがあったということを言った。 子供がほしいのにHしてくれない、オンナとしてみてくれないと泣かれることにも ストレスを感じていたと。
実際あのメールを見て、ワタシが不快感や悲しい思いをするのは理解できるし もうそういうことはしないと言い、謝罪をされた。 あのメールをみて、そうですか、はいとも思えなかったけど、でも、オットの言葉にそのことについてはもう些細な事とうけとめれると思った。
今後は子供を作って、いっしょに幸せに暮らしたいし、 そうすればお互いがホントにオトナになるはずだと思うと・・・ 少し努力してみてやはり、子供ができなかったら病院に行く等の努力もすると。
そんな話もした。
二人のめざすところは、基本的には違っていない。 初めて、ワタシ主導で、話をできたことに満足をおぼえ納得した。
と同時に、ワタシの心にひっかかったこと。 オットはこのことを気にかけていた。
と捨て台詞をはいた事(※注←Kさんと何もない頃)・・・
オットは、本当にショックだったらしい。 そうなってたとしても仕方ないけど、そう思わせてしまったことを本当に反省してる
そう、2度程、口にした。
ここまでオットの浮気をせめておきながら・・ワタシは? 初めて、Kさんの奥さんでなく、オットに対して罪悪感を感じた。
○○の妻です。なんて・・・
2004年08月03日(火)
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