後悔しない自分のために
もも



 オット帰宅

オットが帰ってきた。
今週はいろいろな事があったから、自分はオットの前でどんな風に振舞うのだろうと思っていたのだけど
オットの顔を見たら、ああやっぱりオットの事が大好き。とほっとしてしまい、特に罪悪感などもなかった。

Kさんから、自分に自信を持って、オットをいたわる大切に思う気持ちがだせたら、きっといいことありますよ
がんばってくださいってメールが来ていた。


オットのお土産話をたくさん聞きながらお酒を飲んで過ごす。
私はオットが好き。
ずっといっしょにいたいという気持ちを再確認し、現実的な問題を忘れて幸せな気持ちを実感する。

いっしょにお酒を飲んでベッドに横たわった。
そうなるのかなあ・・という気もしたけど、やはり何もなかった。
3年という月日はそんな簡単には解消されない。
でも、私の中に何かを感じたのか、オットが

今日は疲れてるから、明日の朝、Hしようよ
と言った。
しばらく、オットからこんな言葉さえもかけられたことがなかったので
嬉しくて手をつないで幸せな気持ちで眠った。




2004年07月10日(土)
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